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【連載第3回】SEO実施実況レポート②キーワード調査


経営者・マーケターのみなさま

ランクエストの特別コンテンツをご覧いただきありがとうございます。
サービスデリバリー課長の岡村です。

全15回でお届けする、ランクエストのサービス説明をする特別コンテンツのうち、今回は、キーワードプランニングの重要なフェーズである「キーワード調査」についてご説明します。

キーワードプランニングとは、対策すべき検索キーワードを網羅的にピックアップし、注力すべきポイントを見極める作業です。
このプランニングによってコンテンツ作成の方針が決めるため、コンサルタントは前回ご説明したヒアリングの内容を考慮しながら、慎重に作業をすすめます。

このプランニングを行う際に重要な作業がキーワード調査なのですが、キーワード調査では一体どのような作業を行っているのか、流れとポイントをご説明します。

キーワード調査を行う意味

キーワード調査は、キーワードプランニングを行うための事前リサーチです。
プランニングを行う際、やみくもにキーワードを挙げるだけでは重要なキーワードを見逃してしまう可能性があります。
それを防ぐために、網羅的にキーワードを把握するキーワード調査は必要な作業となります。

一般的には、ツールを利用して検索ボリュームのチェックをし、対策すると効果がありそうなキーワードをリストアップします。
そして検索ボリュームが多いなど有力なキーワードの可能性が高いものについては実際に検索面を確認します。

キーワード調査をするとSEOでどれだけの集客効果が見込めるかもある程度みえてきます。
その点でも、キーワード調査はキーワードプランニングを行う際に必ず必要な作業といえます。

どのようにキーワード調査を行うのか?

ランクエストのキーワード調査は担当のSEOコンサルタントが、様々な切り口から網羅的に対策すべきキーワードを整理していきます。

それでは、実際のキーワード調査の流れに沿ってどのように作業しているかご紹介しましょう。

ヒアリング内容を読み解く

クライアントからも対策希望のキーワードをいただくことがありますが、まずは詳細にヒアリングを行うことが重要です。
どういった方がクライアントのお客さまとしてターゲットになるのかを深く考え、コンサルタントが改めて対策すべきキーワードを検討していきます。

クライアントが行うサービスの業界・業種であれば誰もが検索するであろうキーワードだけでなく、ここで定義されたターゲットだったらどのような検索するかということに思いを巡らせ、出来る限り多くのキーワードを抽出していきます。

ビッグワードだけでは対策に限界があるため、実際のお客さまになりきることで、成果に直結するテールワードを網羅することができるのです。

実際に検索してみる

リストアップしたキーワードを実際に検索し、検索面にどのようなページがあがっているかを自分の目で確かめます。
この作業を行うことで、検索ユーザーが一体どのような意図でそのキーワードで検索したのかだけでなく、Googleがその検索キーワードでどのような内容を評価しているのかも身をもって理解できるのです。

検索をしたら上位5~10記事については実際に記事を読んでいきます。
上位化している記事のタイトルやディスクリプションを確認するのはもちろん、本文を読んでどのような内容が求められているのかをチェックします。

その作業の中で、関連深いその他のキーワードも発見することができるので、これも重要な作業となります。

この作業は最終的に3桁を越える記事を読んでいくことになるので、負担が大きいのは確かです。
しかし、一つ一つ記事をチェックして各キーワードの検索意図を確認していくことがより良いプランニングを作成する下地となるので決しておろそかにはできません。

競合のサイトもチェックする

クライアントのビジネス上の競合会社はもちろんですが、実際に検索をする中でよく見かけるサイトも競合のサイトとしてマークしていきます。
競合調査については重要なポイントが多岐にわたるため、別の記事で詳細にご紹介します。

ツールを活用してチェックしてみる

有効キーワードを十分リストアップできたら、最後にツールを活用して重要なキーワードが漏れていないかをチェックします。具体的にはキーワードプランナーや関連キーワード検索ツールなど、一般的に利用されているSEOツールも活用していきます。

キーワードプランナーはキーワードの月間検索ボリュームを調べることができ、対策したいキーワードの関連キーワードも教えてくれるツールです。関連キーワード検索ツールは入力したキーワードに関連するキーワードを網羅的にピックアップしてくれるツールです。

正しくお客さまのことが理解できていれば、この2つのツールを活用した場合でも、これまで確認してきた内容と概ね一致します。

ツール先行ではなく、お客さまになりきってキーワードを洗い出し、ツールは確認用として使うのがランクエスト流です。

リサーチから得た気付きをまとめる。

最後に、キーワードのリサーチから得た気付きをまとめていきます。

「表記が揺らいでいるだけで実質的には同じキーワード」や、「一見有効そうだが実際には集客効果が期待できないキーワード」などがなかったかをチェック。検索面の状況的にすぐには上位化が期待できないキーワードも確認します。
逆に競合がいなくて直ぐに上位化ができそうなキーワードも書き記していきます。

調査から示唆を得たら、再度、優先的に対策すべきキーワードをまとめていきます。
検索ボリュームは参考程度に考え、クライアントにとってのメインターゲットが興味を持って検索するキーワードを対策の中心にします。

ただ単純に検索流入を増やすことがSEOの成功を意味するのではなく、最初に設定した目標(Webサイトで得られる利益の明確化)を達成することが重要だからです。

最終的に注力すべきキーワードと関連するキーワードを整理できたらキーワード調査は終了となります。

ランクエストキーワード調査のこだわり

ランクエストのキーワード調査は、実際に検索をすることに徹底的にこだわっています。

検索結果を肌で感じることがないままにツールに頼ってしまうと、表面上の検索ボリュームの傾向から誤った仮説を正しいと思い込んでしまう恐れがあるからです。

また、検索キーワードには一見異なる内容に見えても似た検索結果が返ってくるキーワードがあったり、極めてライバルが強い領域や逆に非常に弱い領域があったり、一つ一つのキーワードで傾向が大きく異なります。

このように、ビッグワードを中心としたツールから提案されるキーワードだけの対策では、本当の意味でクライアントに利益をもたらすSEOとはなりません。
ランクエストは、クライアントのお客さまを理解し、そのニーズに沿った検索面を把握することで、真に価値のあるSEOだけを提供していきたいと考えています。

終わりのご挨拶

今回は、SEO実施実況レポートの作成作業の内、キーワードプランニングについてご紹介しました。

部下の指導をする中でも、まずはとにかく実際に検索することを推奨し、精度の高いプランニング作りに努めています。

コンサルタントの分析力には自信を持っていますので、SEOへ取り組もうとお考えの方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

【ランクエストサービス紹介特別コンテンツ】
【連載第1回】はじめに:ランクエストの譲れない『こだわり』とは
【連載第2回】SEO実施実況レポート①初回ヒアリング・既存サイト分析編
【連載第3回】SEO実施実況レポート②キーワード調査
【連載第4回】SEO実施実況レポート③競合調査編
【連載第5回】SEO実施実況レポート④レポーティングと改善策の提案
【連載第6回】SEO効果測定業務とは
【連載第7回】内部対策①サイト全体に関する22個の内部対策項目
【連載第8回】内部対策②サイトの各ページごとにチェックする内部対策9項目
【連載第9回】内部対策③内部対策に関する改善レポーティング
【連載第10回】インデックス状況モニタリング
【連載第11回】SEOコンテンツ制作における構成作りの流れ
【連載第12回】SEOコンテンツ作成後のチェック体制
【連載第13回】記事アップ作業代行について
【連載第14回】コンテンツのメンテナンス作業
【連載第15回】ランクエストSEO定例レポート

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