コラム

[SEO リニューアル]についてSEOの専門家に詳しく聞いてみた

現在のサイトから、新しいものにリニューアルしたいと考えている方は多いのではないでしょうか?
しかし、リニューアルによってアクセス数が下がってしまっては困りますよね。

そこでこの記事では皆さんの代わりに「ペルさん」が、SEOのプロであるSEOコンサルタントに、徹底的にどこよりも詳しくて具体的な話をインタビューします。
SEO業界で14年間、4,200社のコンサルティングを行いノウハウを蓄積してきたランクエストの、SEOコンサルタント山口さんがどのような回答をするのか、ぜひご覧ください。

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    「SEO リニューアル」について詳しくペルさんが聞く本企画のご説明

    検索面の上位に表示される数多くの記事は、どれもSEO記事としては秀逸なものの、真に「検索しているあなた」に向き合った記事が少ないというのも事実だと私たちは思っています。
    そこで、「SEO リニューアル」と調べているあなたが本当に知りたいことはなんだろう?を突き詰めて考え、本当にためになる記事を作ろうとこの企画は生まれました。

    実際に検索しているあなた=ペルさん(ペルソナさん)になりきり、プロのSEOコンサルタントにインタビューする形式で進行することで、あなたの悩みを解決します。

    今回の「SEO リニューアル」を調べているペルさんのご紹介

    想定される検索しているあなた=ペルさん(ペルソナさん)が検索した経緯

    • 自社サイトのリニューアルを任された
    • サイトリニューアルのやり方を調べている
    • そのなかで、注意して行わなければアクセス数が下がることがわかった
    • 具体的にどのような点に注意して行えばいいかを教えてほしい

    インタビュー協力者

    SEOコンサルティング部 リーダー 山口英臣
    2020年入社2年目。4大卒業後新卒で株式会社doubLeに制作スタッフとして入社
    前進サービスFinal SEOの制作業務を担当
    1年後ランクエストの初期メンバーとして異動し、22年12月からユニットリーダーとして3名の部下をもつ。サイト制作やデザインまですべて対応可能!

    サイトのリニューアルについて詳しく聞いてみた


    今日はよろしくお願いします。
    さっそくですが、今回自社サイトのリニューアルを任されたのですが何から手をつけていいのか分からなくて……
    失敗する場合もあるらしいのですが、どうしたらうまくリニューアルできるでしょうか?

    山口:
    こちらこそ今日はよろしくお願いします。
    初めてリニューアルをするのであれば、何をすればよいのか分からないですよね。

    確かにサイトをリニューアルしたことによって、アクセス数が下がってしまったというな失敗をすることもあります。
    しかし、しっかり準備をしたうえで正しい手順でリニューアル行えば、アクセス数や問い合わせ率向上の十分な効果も込めるでしょう。

    アクセス数が下がっちゃうのは困りますね……
    そもそもなんでサイトリニューアルをすると、アクセス数が下がってしまうことがあるんですか?

    山口:
    そうですね、原因はリニューアルの内容によってさまざまなのですが、一番多い失敗例としてはSEOを考慮せずに、見た目をよくするためだけにリニューアルした場合ですね。

    SEOはサイトをGoogleの検索結果に表示させるために重要な施策なので、このことを意識せずに見た目だけ変えても結局サイトは検索結果に表示されなくなってしまうんですよ。
    でもユーザーの使いやすさもお問い合わせ率に大きく影響するので、サイトリニューアルの際はユーザービリティ(サイトの使いやすさ)とSEO両方を意識する必要があります。

    また、リダイレクトがうまくできていない場合もアクセス数が落ちる原因の1つですね。

    リダイレクトってなんですか?

    山口:
    リダイレクトは新しいサイト・ページを作った際に、古いものから新しいサイトへと自動でリンクを飛ばす仕組みです。

    たとえば、サイトのリニューアルをする際に新しいURLでサイトを作ったとします。
    でもそのページはGoogleにとっては新しいページとなるため、0から評価をつける対象となるんですよ。
    つまり、それまで古いサイトについていたGoogleからの評価や順位は、全部消えちゃうことになります。

    また、古いサイトからコンテンツを移動させると、重複コンテンツとしてGoogleからペナルティを受ける可能性もあるんですよね。
    それって、すごくもったいないじゃないですか。
    だから、リダイレクトを行って古いサイトの評価や順位といった情報を引き継ぐ必要があるんです。

    サイトをリニューアルするときにSEO的には何に注意すればいい?


    なるほど!
    つまり、リニューアルのときはSEOとリダイレクトに注意しなくちゃいけないんですね!

    山口:
    もちろんそうなんですが、実はもっと重要なことがあるんです。

    え?そうなんですか??
    もったいぶらず教えてください!

    山口:
    すみません(笑)
    サイトリニューアルで一番重要なことは、リニューアルするための目的と課題を明確にすることです。
    現在のサイトの状況をきちんと見て、どんな課題があるかをしっかり洗い出してからでないと適切なリニューアルはできません。

    サイトによって抱えている課題は異なりますが、たとえばアクセス数が少ないとお悩みなのであれば、ただ見た目だけを意識したリニューアルだと意味がなくなってしまいます。
    SEOを意識して、検索結果の上位にくるようにキーワードや適切なコンテンツを入れ込む必要があるんですね。

    このように、課題に対してそれを改善する明確な目的を設定しないと、どんなリニューアルをすればよいのか分からなくなってしまいます。
    そのうえでユーザー目線に立って、使いやすいサイトにしていくことが重要になります。

    なるほど……
    課題と目的が重要なのは分かるんですが、結局具体的に何に注意すればいいんですか?

    山口:
    そういわれると思って、本日はサイトのリニューアル時に最低限守っておきたい注意点のチェックリストをもってきました!
    こちらです!

    • リダイレクトは正しく作用しているか
    • クローラーをブロックしていないか
    • 元のページを削除した場合はエラーページきちんと表示されるか
    • インデックスを早く登録するためのリクエストをしているか

    リニューアル時に行うリダイレクト


    リダイレクトは先ほど言っていた、新しいページに自動で転送する仕組みですよね?

    山口:
    そうです!
    実はリダイレクトには2つのパターンがあって、永続的なリダイレクト(301)と一時的なリダイレクト(302)のどちらかを使います。

    永続的なリダイレクトは、一度かけるとGoogleにリダイレクト先が正規のページだと強い指示を出せるので、元のサイトに戻すということをしないときはおすすめです。
    一時的なリダイレクトは、キャンペーンページやリニューアル後に戻すかもしれないという場合に使うものです。

    永続的なものと一時的なものはあとから自由に変えられるんですか?
    どういう風に使い分けたらいいんでしょうか?

    山口:
    もちろん変更は可能です。
    「間違えちゃった」という場合に正しいリダイレクトに修正することができますね。

    使い分けとしては、基本的に永続的なもののほうが強い指示であるので、元に戻す予定がない場合は永続的なリダイレクトを行います。
    特にリニューアルしたばかりのときは、Googleが検索結果に古いURLを表示することがあるので、リダイレクトを外した時に新しいページに飛べないことがあるんです。

    でも、永続的なリダイレクトをしていれば古いURLを押したときでもずっと新しいページに飛べるので、おすすめです。

    一度リダイレクトをかけたのならすぐに削除しちゃってもいいんじゃないですか?
    古いページを置いておく意味ってあるんでしょうか。

    山口:
    当然、もう使わないページなのであれば削除しても問題はありません。
    ですが、リニューアル後はGoogleのクローラーが巡回する頻度が一時的に下がるので、その段階ですぐに古いページを消すと正確な評価がされないことがあります。

    なので、若干の期間は置いておく必要はありますね。

    どれくらいの期間置いておけばいいんでしょうか?

    山口:
    正直サイトの規模にもよるので把握はしきれない部分でもあるんですが、大体数週間~1か月程度おいておけば安心かなと思います。

    クローラーのブロック


    ありがとうございます!
    クローラーのブロックってなんでしょうか?

    山口:
    クローラーは、Googleが各サイトの評価をするために自動的に回ってくるロボットのようなもので、クローラーがサイトに回ってくることで評価が変わり、検索順位が変わるんですね。

    ただ、テスト公開したときや正式に公開する前など途中段階のものをGoogleに評価してほしくないときは、『Noindex』や『パスワード付公開』などであえてクローラーが回ってこないようにする場合があります。
    それを正式公開した際にNoindexなどを外し忘れてしまうことで、せっかくリニューアルしてもGoogleに評価されなくなってしまうんです。

    それはもったいないですね……!

    山口:
    でもよくやりがちなミスでもあるんですよ。
    なので、リニューアル後に検索順位が大きく下がったまま上がらないときは、クローラーをブロックする設定が解除されているかを確認したほうがいいですね。

    エラーページの作成


    エラーページってなんですか?

    山口:
    エラーページは元のページが削除されたときに、そのページがもうないことを知らせるために表示するページですね。
    『404 Not Found』って見たことないですか?

    あります!でもあれって自動で作られるものじゃないんですか?

    山口:
    そうですね。
    しかし、ただ「404 Not Found」とか「検索されたページが見つかりません」とか書かれているだけの画面が表示されたら、すぐに戻るボタンを押したくなりませんか?

    なります!

    山口:
    そうですよね。
    せっかく新しいページを作ったのに誘導できなかったら、お問合せしてくれるかもしれない人を逃してしまうことになるんです。

    なので、オリジナルでエラーページを作って新しいページのURLを記載してあげることで、新しいページへの誘導を促すことが必要になります。

    でもそれってリダイレクトしていれば、作らなくてもいいんじゃないですか?

    山口:
    おっしゃる通りです。
    ですが、何らかのエラーでリダイレクトが上手く作用しなかったときやリダイレクトをかけ忘れたページに対しても、有効な誘導ができるんです。

    小さいことのように思えるんですが、そういった積み重ねでお問い合わせ数は伸びていくのですごく大切なことなんです。

    インデックス登録のリクエスト


    インデックス登録って難しそうですね……
    これはなんなんですか?

    山口:
    まずは順を追って、インデックスからお話ししますね。

    インデックスとは、簡単にいうとGoogleの検索結果に表示されるためのデータベースですね。
    Googleは重要なサイトや有益なサイトを判断してデータベースに登録し、各キーワードで検索したときに表示する仕組みになっています。
    逆にいえば、インデックスに登録されないと検索結果に表示すらされないんですよね。

    特に、リニューアルで新しいドメインに変わった直後はインデックスに登録されていないので、検索結果に表示されない傾向にあります。

    検索結果に表示されないことなんてあるんですか!?

    山口:
    あります。
    悪質なコンテンツや有益なサイトではないとGoogleに判断されてしまうと、インデックスに登録されません。

    インデックス登録はクローラーが巡回することで自動登録される場合もありますが、実はGoogleに対してアピールをして登録を促すこともできるんです。
    リクエストの方法はさまざまなものがあるんですが、有効的な方法の1つとしてサイトマップ送信があります。

    サイトマップ送信は、新しいサイトにどんなページがあるかの概要をつくってGoogleに送信することです。
    サイトマップを送信することで、Googleは優先的 に評価をしてくれるので早くインデックス登録される傾向があります。

    参考:Google検索セントラル

    リニューアルっていろいろなことに注意しなくちゃいけないんですね……
    ありがとうございます!

    サイトのリニューアルでよくあるSEO的な失敗


    リニューアルの注意点は分かったんですが、主にどんな失敗が多いんですか?

    山口:
    一番多いのはやっぱりリダイレクト関連のエラーですね。
    リダイレクトができていないままリニューアルで新しいサイトをつくると、内容的には同じ内容のサイトが2つできてしまうことになるんです。

    そうすると重複コンテンツとしてGoogleにみなされて、インデックスにすら登録されなくなってしまいます。
    1度低評価を受けてしまうと、なかなか順位を上げることは難しくなってしまうので、結果的にアクセス数が下がってしまうことになります。

    SEO的にも大打撃ですね……
    リダイレクトには注意します。

    山口:
    そうしていただけると失敗しないかなと思います(笑)

    あと、もう1つSEO的な失敗としてNoindexの外し忘れも多いですね。
    クローラーが回ってこないと評価もされないので、かなり大きな影響が出ます。

    そもそもNoindexをつける意味ってなんなんですか?

    山口:
    主にテスト公開をするときにつけるんですが、テスト公開をする意味としては実際にスマホやPCで見られる状態にしてユーザーの操作性などをチェックする目的があります。

    開発画面上では問題ないように見えても、実際にスマホで見たときには文字が小さくて読みにくいという場合や、気付かないうちにエラーが発生していることが考えられます。
    なので、テスト公開をして実機チェックをする必要があるんですが、まだ開発段階であるためGoogleに低い評価をつけられても困ってしまいますよね。
    だからNoindexをつけておく必要があるんです。

    リニューアル後にアクセス数が下がったとき


    いろいろなこと注意してリニューアルをしなくちゃいけないことは分かったんですが、それでもアクセス数が下がってしまったときはどうしたらいいですか?

    山口:
    まずは、どのページでアクセス数が下がってしまったのかを詳しく知る必要があります。

    たとえば、TOPページのアクセス数が下がったのであればTOPページの構造に問題がある可能性が高いでしょう。
    サイト全体のアクセス数が下がったのであれば、クローラーがブロックされていることが原因かもしれません。

    1つずつ、サイトに問題がないかをチェックしていったうえで、原因を解決することが一番効果的ですね。
    Googleアナリティクスを使えば、どのページに対してどれだけのアクセス数があるかを確認できるので、おすすめです。

    関連記事:[SEO 順位]についてSEO専門業者に詳しく聞いてみた

    地道な作業が必要になるんですね……
    リニューアル直後ってやはり順位も下がりやすくなるんですか?

    山口:
    必ずしも下がるというわけではないんですが、順位が不安定になる傾向があることは確かです。
    正確に効果をみたいのであれば、数週間から1か月ほどは様子を見たほうがいいですね。

    ランクエストで提供している具体的なサービス


    サイトのリニューアルって思ったより大変なんですね……
    ランクエストではどんなサポートを行っているんですか?

    山口:
    主にサイトのリニューアル後に、検索順位が下がってしまったという場合にSEO対策やアドバイスなどを行っています。

    サイトが抱えている課題にもよるんですが、基本的には定期的に順位観測を行い、アクセス数が落ちていないかを最重要視しています。
    前のサイトと比較して、キーワードの順位は落ちていないかということや、狙っているターゲット層で流入取れているのかなどをチェックしていますね。

    また、リニューアル後は定期的にコンテンツを更新しないとクローラーが回ってくる頻度も少なくなるので、ページ更新のサポートなども行っています。
    あとは、リニューアル前にもオプションとしてユーザービリティ診断のサービスも提供していますね。

    ユーザ……え、何でしょうか?

    山口:
    ユーザービリティ診断です(笑)

    ユーザービリティ診断は、リニューアル前のサイト状態の課題を発見するために行っていることで、リニューアルの目的を明確にすることができます。
    リニューアルする上では、目的が一番重要であると考えますので、まずは現状の課題を把握するのはマストになってきます。

    なので、私たちは目的を明確にするサポートするということで、ユーザービリティ診断をおすすめしています。

    なるほど……!

    今後のランクエストのサービス


    リニューアル前からリニューアル後までフォローしてくれるのは嬉しいですね!
    ちなみに、今後もっといいサービスを提供してくれる予定とかってありますか?

    山口:
    まだ計画段階ではありますが、サイトリニューアルにおける課題発見から原因の特定・解消するための施策を実施、その後の効果を検証するといった一連のフローを、しっかりと確立させる予定です。

    サイトのリニューアルって、それまでにもっていた課題を解決する1つの方法として有効なのですが、これまで話したようにあまり知識のない状態でリニューアルを行うリスクが大きいんですよね。

    でも、しっかり準備をしたうえで正しい手順で行えば、十分な効果は見込めるんじゃないかと思っています。
    そういった安心して課題解決ができるリニューアルのお手伝いを、検討段階からサポートしてリニューアル後の効果検証も続けていくサービス提供を目指しています。

    その他サイトリニューアルで知っておきたいこと


    細かい部分までありがとうございます!
    そのほかサイトリニューアルで「これを知っておくといい」とか「これを意識すべし!」といったことってありますか?

    山口:
    そうですね……
    やはりリニューアルの流れを何となくつかんでおいて、実装はなるべく閑散期に行うほうがいいことですかね。

    あ!それ気になっていました!
    サイトをリニューアルする際の大まかな流れってどんな感じですか?

    山口:
    ざっくりとした流れであれば、こんな感じです。

    1. 現状のサイトの課題発見をする
    2. リニューアルの骨組みをつくる
    3. どういったコンテンツ・キーワードで狙っていくのかを考える
    4. 新しいサイトのデザインを考える
    5. テストでアップする
    6. 実装

    サイトの規模にもよりますが、この流れをおおよそ1か月~1か月半ほどをかけて行っていきますね。

    ふむふむ。
    閑散期に実装したほうがいいというのはどういうことですか?

    山口:
    いわゆる、アクセス数が少ない時期や時間帯を狙って実装を行うということですね。

    サイトのリニューアルって結構大掛かりなものになるので、もしかしたら実装後にエラーとかが見つかる可能性があるんです。
    たとえば、お問合せフォームにつながらないといったエラーだったら、アクセス数が多いときにエラーが起こっちゃうと見込み客を逃しちゃうかもしれないんですよ。

    それは非常にもったいないことなので、リスク回避のためにもアクセス数の少ない閑散期に実装をしたほうがいいです。

    サイトリニューアルで便利なツール


    最後に、サイトのリニューアルのときにあると便利だというツールってありますか?

    山口:
    サイトのリニューアルにはさまざまツールを使って、アクセス解析や順位観測を行うのですが、絶対にこれがあったほうがいいというツールを、今回3つに絞って紹介しますね。

    Googleアナリティクス アクセス解析が可能であり、リニューアル前の課題発見やリニューアル後の数値の変化を見るためにも必須
    サーチコンソール クローラーやインデックス状況を確認するときや、シグナルを出すときに必要になる
    主に、リニューアル後のクローラーの処理に必要
    SEOチェキ サイトの順位を無料で観測できるツール
    頻繁に順位を観測したい方にはおすすめ

    ありがとうございました!

    SEO的な観点からのサイトリニューアルについて最後に


    今日は本当に色々と教えてくれてありがとうございました。
    話を聞いて、思った以上にサイトのリニューアルって大変なんだなと思いました。
    やっぱり専門知識がないままリニューアルをするのは、難しいですかね?

    山口:
    そうですね……やっぱりある程度の基礎知識は必要だと思います。
    サイトリニューアルは事前の課題の洗い出しと、リニューアル後の定期観測が必須になるので、社内でもそういった担当者を置いて積極的に取り組まないと失敗するリスクは大きくなるかもしれないですね。

    でも専門知識をもった担当者様ってなかなかいらっしゃらないことが、多くの企業様の現状だとも考えています。
    実際、現在のクライアント様のなかにも、リニューアル後に順位が下がってしまってそのまま弊社にサポートを依頼されている方も多くいます。

    今日いろいろお話してきましたが、やはり予想外のエラーが起きることや観測結果が通常の範囲内なのかを判断するには、それなりの専門知識と経験がないと難しいかもしれません。
    専門知識を持つ方を新しく雇うことも1つの方法ですが、コンサルタントに相談することでゆくゆくは自分で運営できるサイト作りができることが一番です。

    なので、「リニューアルをしたいがよくわからない」という企業様は、ぜひご相談いただければと思います。
    私たちが失敗しないためのアドバイスやサポートをして、全力でお力になります。

    ペルさん、今日は色々聞いていただいてありがとうございます!
    サイトリニューアル、頑張ってください。

    はい!がんばります!
    本日はありがとうございました!

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