コラム

[SEO 文字数]についてSEO専門業者に詳しく聞いてみた

SEOにおいてコンテンツの文字数はどれくらいあるのが効果的か調べている方も多いかと思います。
この記事では皆さんの代わりに「ペルさん」が、SEOのプロであるSEOコンサルタントに、徹底的にどこよりも詳しくて具体的な話をインタビューします。
SEO業界で14年間、4,200社のコンサルティングを行いノウハウを蓄積してきたランクエストの、SEOコンサルタント永井さんがどのような回答をするのか、ぜひご覧ください。

「SEO 文字数」について詳しくペルさんが聞く本企画の説明

検索面の上位に表示される数多くの記事は、どれもSEO記事としては秀逸なものの、真に「検索しているあなた」に向き合った記事が少ないというのも事実だと私たちは思っています。
そこで、「SEO 文字数」と調べているあなたが本当に知りたいことはなんだろう?を突き詰めて考え、本当にためになる記事を作ろうとこの企画は生まれました。
実際に検索しているあなた=ペルさん(ペルソナさん)になりきり、プロのSEOコンサルタントにインタビューする形式で進行することで、あなたの悩みを解決します。

今回の「SEO 文字数」を調べているペルさんのご紹介

想定される検索しているあなた=ペルさん(ペルソナさん)が検索した経緯

  • コンテンツ(記事)制作をすることは決まっている
  • SEOは行うべきだと思っているが専門の知識はない
  • SEOに効果のある手法を調べている
  • その中で、文字数がある程度重要だとわかった
  • どの程度のボリュームのコンテンツを作ればいいかを調べている

今回のインタビュー対応者:SEOコンサルタント永井

インタビュー協力者

SEOコンサルティング部マネージャー 永井 惇
2017年入社の5年目。四大卒業後新卒で株式会社doubLeに営業スタッフとして入社。前身サービスであるFinal SEOの新規開拓を担当。数年後、営業マネージャーとなり5名程度の部下を持つにいたる。現在はサービスの刷新にともない顧客対応経験を見込まれSEOコンサル部に転籍。得意とする顧客コミュニケーションを武器に日々サービス改善に奮闘中です!

実際に「SEO 文字数」について詳しく聞いてみた


今日はよろしくお願いします。
まず単刀直入に、これからコンテンツの制作をしなければならないのですが、私は一体どれくらいの文字数を書けばSEO的に効果のあるものになるんでしょうか?
正しい情報がわからなくて困っています。

永井:
こちらこそ今日はよろしくお願いします。
確かに、せっかくコンテンツを作るのであればSEOに効果のあるコンテンツを作りたいですよね。
そこで気になるのは「じゃぁ、どれくらいのボリュームがあればいいのか」だと思いますが、私たちがおおよそ目安にしている文字数は3,000文字です。
もちろん、3,000文字書けばいい、というものではないですが、最近ではそれくらいは必要だと考えてい ます。

SEOでは文字数よりもユーザーの利便性を追究すべき


何文字書けばいいというのを明示してくれる人は少ないので助かります!
でもその、おおよその目安、っていうので結局わからなくなってしまうんです。

永井:
そこがプロの腕の見せ所、と言いたいところですが、今日は出来る限りお話させていただきます。
まず、なぜ文字数が必要なのかについて解説しますね。
SEOはあくまで「Googleの検索面で、より上位に表示させる施策」なので、なによりもまずGoogleに評価されることが重要です。
では、Googleに評価されるにはどうしたらいいかというと、ヒントはGoogleの理念に隠されています。
要約すると、Googleは常にユーザーの利便性を追究している、ということです。
つまり、当たり前といえば当たり前なのですが、ユーザーにとってためになるコンテンツこそ、評価されるんですよ。

SEOに文字数は関係ないとGoogleが発表している?!


なるほど、ここまでは理解できました。

でも、文字数の話が全く出てきません!

永井:
すみません(笑)
でもこれを本当に理解して実践する、というのがなかなか出来ないものなのです。
そもそも、Googleは「SEOに文字数は関係ない」と発表しているのは知っていますか?

ペルさん:
え?そうなんですか??
でも永井さんさっき3,000文字が目安って言っていましたよね?

永井:
そうなんです。
文字数は関係ないと言われているのに、なぜ3,000文字程度は必要なのか説明させてください。

まず、GoogleはSEOに文字数が関係ないと言っている根拠はこれです。

https://www.youtube.com/watch?v=MYkPRo8T44M
ここで何が言われているかというと、「文字数が何文字ならいい、というアルゴリズムをGoogleは持っていません。
ページ全体を評価して、本当にユーザーにとって魅力的で関連性の高い検索結果にするよう試みています。だから、ページが長いか短いか、画像が多いかどうかも全く関係ありません。」ということです。
つまり、Googleは文字数よりもページの内容がユーザーのためになっているかどうかだけにフォーカスしているんです。

SEOは検索キーワードとセットで語られることが多いですが、もし、ペルさんが〇〇というキーワードで上位に表示させたいと思ったら、どうすればいいでしょう?
先ほどのGoogleの見解に照らし合せれば、その〇〇というキーワードについてきちんとユーザーのためになるコンテンツを作る必要があります。
ただ、例えば10文字では何事も説明するのは難しいですよね。
ユーザーが知りたいことを理解できるように説明しなければならないことを前提に考えれば、結果的に、それなりの文字数が必要になるということなんです。

やっぱりSEOに必要な文字数の目安は3,000文字


それでは「ちゃんとそのキーワードに対して素晴らしいコンテンツを作るのが大事だから、文字数にこだわるのはやめようね。でもちゃんと説明するにはそれなりの文字数が必要だよ。」ということで合っていますか?

永井:
そうです、そういうことです。
最初から文字数ありきで考えると、本当にユーザーのためのコンテンツを作る視点ではなくなってしまいます。
しかしだからといって、自分なりに考えて書けといわれても、ペルさんように具体的にどうしたらいいか困ってしまう方がいるのも事実です。
そうした時のための目安が、大体3,000文字ということなんです。
3,000文字程度あれば、大体のキーワードに対してちゃんと説明することができるのではと考えています。
もちろん3,000文字を目安にしても、一番はユーザー目線だということは忘れてはいけませんけどね。

SEOで効果を出したいからと無理に文字数を増やしても意味はない


なんとなくわかってきました。

では、SEOのためにと頑張って3,000文字、4,000文字と書こうとしてはダメなんですか?

永井:
ダメということはありませんよ(笑)
でも、2,000文字で書き終わる内容なのに無理矢理あれこれ書いて文字数を稼ぐのはもしかしたらページの評価を落としてしまうかもしれません。
あくまで、そのキーワードに対して網羅的で専門性のある、ユーザーが知りたいことが全部わかる内容を書くことが重要です。
そこまでしっかりと書けば、それなりの文字数になっていると思いますよ。
それが3,000文字に届かなかったとしても、そこから無理に付け足す必要はありません。

反対に、あれこれ詰め込んだ結果、文字数が多くなり専門性が薄くなったり、構成がぐちゃぐちゃになったりすると、ユーザーの利便性の観点ではあまり評価されないかもしれません。

文字数が短くてもSEOに効果がある可能性も??


わかりました。そこまで言われたら無理に書こうとするのはやめようと思います!

だったら、超簡潔で超わかりやすくて、超正しい内容をしっかり書けていれば、1,000文字でもいい場合があるんですか?

永井:
それは十分ありえると思います。
むしろ個人的には今後そういう事例が増えてくるんじゃないかとすら思っています。
というのも、私たちがサービスを提供しているランクエストでも様々な検証をこれまでしてきたんですが、一時期「とにかく周辺事項も含めて文字数が多い記事を書いてみよう」という検証をしてみたんです。
ユーザーよりもGoogleに対して有効そうな出来るだけ情報量の多い記事を書けばいいという概念ですね。
一定の効果があったのも事実ですが、今はそれでは順位があがりにくくなってきたと実感しています。
やはり、無理にあれこれ詰め込んで文字数を増やしても結局記事のテーマがぶれてしまうので、最新のGoogleのアルゴリズムでは専門性がないとマイナス要因になってしまう、というのが私たちの最新の見解です 。
Googleの発表でもある通り文字数は評価基準ではないので、なんでもいいからと文字数を増やすのではなく、簡潔にわかりやすく専門性をもって書くことで、文字数が少なくても順位が上がるというケースが今後増えてくると思っています。

文字数が短い記事をたくさん書いてもリスクがあるらしい


色々と試行錯誤してきた結果の目安なんですね。

そのランクエストというSEOサービスで検証したことは他にもありますか?

永井;
先ほどは文字数を長くする検証でしたが、反対に文字数はそこまで長くなく記事数を増やす検証もしました。
800文字から1,000文字程度のコンテンツを大量にアップするというやり方です。
これも最初は効果のある時期がありましたが、このやり方では今はほとんど順位があがりません。
さらには、インデックスされないケースも増えています。

インデックスとは、Googleという検索エンジンに登録されることを指しますが、そこに登録されないんです。
登録されるようにGoogleにシグナルを送ることもできるのですが、それでも登録されません。
Googleが見に来ている形跡もあるんですが、ダメですね。

ペルさん:
そんなことあるんですね!?
それでは検索しても表示されることがないってことですか?

永井:
はい、その通りです。
これでは、せっかく作ったコンテンツなのに検索面からの流入は見込めません。
非常に残念ですが、Googleからはユーザーにとって利便性の低いコンテンツと評価されてしまったということになります。

一概には言えませんが、体感的にはやはり文字数が少ない記事の方がその傾向があると感じています。
文字数の少ない記事が悪いということはありませんが、リスクもあるといえるのではないでしょうか。

SEOで文字数を決めるヒントは検索面


それはちょっと怖すぎます……

やはり無理矢理は書かないようにしますが3,000文字は意識していきたいと思います。
他にも文字数の目安になるものありますか?

永井:
検索面を見るのは非常に有効になると思います。
SEO対策をしたいキーワードを検索してみて、上位に表示されている記事が何文字くらい書かれているかを書き出してみてみましょう。
根拠はありませんが、肌感としては検索順位が1位から10位の記事のうち、もっとも文字数が少ない記事程度の文字数を目標にすると多少は安心なのかなと思っています。

私もこれまで様々なケースを見てきましたが、どれだけの文字数だったとしても最終的に順位が何位になるかはわかりません。
20,000文字も書かれている記事が7位で、1位は4,000文字ということも多々あります。
それでも、10位以内の記事はやはり3,000文字前後の記事が多いと思います。

例えば「SEO 文字数」の検索面を一緒に調査してみる


具体的でとても助かります。

私はこれからこのインタビューのメインテーマである「SEO 文字数」について記事を書かなければいけないんですが(笑)
一緒に見ていただいていいですか?

永井:
もちろん、一緒に見てみましょう。
と……おっとこれは……結構文字数多いですね。
「SEO 文字数」で調べると1位のサイトが20,000文字!これは多いですね。
平均して8,000文字程度で、少ないところでも5000文字程度あるので、最低でも5,000文字、できれば平均の8,000文字を目指すのがいいかもしれません。

ペルさん:
これは文字数が多い検索面ということなんですね。
これまでの経験から見てもやはり多いんですか??

永井:
多いですね。
多くの場合は平均しても4,000文字に届かない程度のところが多いです。
やはりSEOと入っているキーワードなので、各SEO会社さんやマーケティング会社さんが注力して対策しているのだと思います。
がんばってください!!

SEOで文字数に悩んだら追記という方法もある


はい!
多くのSEOを考慮した文字数に悩む方の疑問を解消できるように頑張りたいと思います。
でも、やっぱり無理に5,000文字を書こうとしないほうがいいんですよね?
4,000文字とかでもいいんですか?

永井:
そうですね、キーワードにフォーカスした記事をちゃんと作れればそのくらいあればいいかもしれません。
むやみに文字数をふやして品質を落とすくらいなら4,000文字で問題ないと思います。

また、追記するという方法もあるんですよ。
一度コンテンツをホームページにアップして、検索順位が上がらなかったからといってそこで終わりというわけではありません。
なかなか検索順位が上がらなかったら、そこから見直して足りないコンテンツを増やしたり、内容を変えてったりしてもいいんです。

ペルさん:
そんな方法があるんですね!それは思いつかなかったです。
それでも成果は出していけるんですか?

永井:
はい、大丈夫です。
ランクエストでも定期的に見直して、順位がなかなか上がらない記事はリライトしていっています。
ですので、あまり文字数に悩んでしまうようでしたら、一旦ちゃんとキーワードに対してコンテンツを作ったらもうホームページにアップしてしまったらどうでしょうか。
その結果を見てからその後の対応を検討する順番でも問題はないと思います。

その他のGoogleに評価されるコンテンツの要素


それなら悩む時間も少なくなって効率的ですね!!

あとは、ちゃんとした記事を書けるかどうかにかかっているわけですね。

永井:
文字数はあくまで目安で、やはり大事なのは内容なので頑張ってください!
私もこれまでやってきた案件をインタビュー前に確認してきたんですが、主に以下のような点はGoogleに見られていそうだなと実感しています。

  • 誰が書いているか
  • 専門性が高いか
  • 信頼できる内容か
  • ちゃんと検索面の状況にかけ離れずユーザー向けのコンテンツになっているか
  • 無駄に文字数を長くしようとしていないか

本日お話した内容と、あとはE-A-Tと呼ばれるGoogleの良いコンテンツとは何かを決める評価指針ですね。
E-A-Tについてはまた詳しいお話をぜひさせて頂きたいので、今後のテーマにぜひ加えてください!

コンテンツが評価されるその他の指標


ぜひ別の機会にインタビューさせてください!
それでは、他にもコンテンツを作るときのポイントはありそうですか?

永井:
Googleの公式発表はされていないんですが、サイトの滞在時間や直帰率は施策の指標にしてみるのはいいかもしれません。
担当しているクライアントサイトのヒートマップをチェックしているんですが、滞在時間が長い記事や、下の方まで見られているような記事は比較的上位化されている傾向があります。
Googleの判断の指標にはなっていないのかもしれませんが、サイトでの滞在時間が長かったり直帰率が低かったりすることは、言い換えればユーザーにとって良質なコンテンツだったと言えると思います。

サイトを運営する時には様々な施策を打って指標を確認していくことになると思いますが、ぜひ参考にしてみてください。

ペルさん:
わかりました!
あとはとにかくそのキーワードについてちゃんと書く、ですね?

永井:
その通りです!
ダラダラとあれこれ書くのではなく、そのキーワードに特化して、網羅的で専門的な記事を書いていきましょう。
それでできた文字数がベストな文字数だと信じて、まずはアップまですすめてください!

具体的なランクエストでの事例


ありがとうございます。進め方が具体的にわかってきました。

せっかくなので、ランクエストの成果についても教えてもらいたいんですが、いいですか?

永井:
はい、もちろんです。
全体的な傾向としては、先ほども申し上げた通り、文字数の少ない記事は上位化が難しいなといった印象です。
キーワードによっては1,500文字くらいでは全然反応が見えないこともあります。

そこで最近行った施策として、とあるクライアントについてお話します。
そのクライアントとは1,500文字の記事を毎月5件アップするという施策をこれまで行ってきたのですが、なかなか検索順位があがらず、施策の方針転換をしました。
新しい施策は、1,500文字を5記事から、3,000文字を3記事に変更したというものです。

結果は、なんと記事をアップして2週間で〇〇〇〇というキーワードで8位にあがりました!
※お客様情報となるため具体的なKWは記事では伏せさせていただいております。

ペルさん:
え、〇〇〇〇ですか!?
凄く検索されていそうというか、いわゆる皆が狙っているキーワードじゃないですか。

永井さん:
はい、そうですね、このクライアントは納品する記事数が減ってしまうことに最初は抵抗をしていたのですが、成果を出すために充実した記事を書く重要性についてお話し、実施にこぎつけたので、結果が出て本当によかったです。

SEO専門業者が実際に行っているキーワード選びの手順


そういう有名ワードで1ページ目に入るのは凄い気がします!

何か特別なことをしたんですか?
SEO専門会社が実際に記事をアップするまでのポイントを教えてください!!

〇永井:
それこそ僕らのノウハウなのですが……(笑)
出来る範囲で教えますね。

まず、どのクライアントでも最初はヒヤリングを行います。
ここではクライアントの事業がどういったものなのか、特徴はなんなのか、どんなユーザーがターゲットなのか、そのユーザーに見てもらうためにどういうキーワードを選べばいいのか、など、クライアントの理解を深めます。
そのあとクライアントのサイトがどういった状態なのか内部対策のチェックなどを行います。
ここまでは自社サイトを運営しているペルさんなら省略できますね。

ここから、再度キーワードについて検討します。
クライアントから伺った重点キーワードだけでなく、自分たちでも「本当にユーザーが求めるものはなんだろう?」と一度頭をひねるのです。
この時間を通して、さらにユーザーへの理解を深めます。
そして、キーワードを選択していきます。

クライアント指定のキーワードだけでなく、自分たちで考えたキーワード、ツールを使ったキーワード抽出などを通して、出来るだけ多くの関連キーワードを出していきます。
そして、検索ボリュームや種類別にキーワード自体を分別していきます。
最後にキーワードを選別するのですが、この時に各検索面も一緒に見て判断していきます。
まずはしっかりと少しずつでも検索順位を上げていくことが重要です。
リッチなコンテンツが多く上がっている競合性の高い検索面は避け、クライアントにとって意味があり効果も見込めるキーワードを選びます。
このキーワード選びについても、また別の記事で詳しく紹介していきたいですね。

SEOのキーワード選びでも文字数の観点は必要


ぜひ教えてください!

キーワード選びは特に重要と思っていますので是非!
でも、この記事でそれを書いてしまったら「SEO 文字数」から離れてしまって専門性が損なわれますもんね(笑)
では、キーワード選びで文字数が関係してくる部分はあるんですか?

永井:
競合性が高いかどうかのひとつの判断指標として文字数は確認しています。
あまり文字数が多い記事ばかりが上位に並ぶキーワードではなかなか検索順位をあげるのは厳しいと思いますので、そこを見ていますね。

続けて、キーワードを選んだあとにコンテンツを作るために目安となる文字数を検討します。
選んだキーワードに合わせて各コンテンツの構成を考えていくのですが、ちゃんとそのキーワードに関連する項目を全て網羅できているのか、それに必要な文字数はどれくらいなのか、をよく考えます。
参考に他の競合となる記事も確認しますが、一番はその記事でどれだけちゃんと説明できるかです。
それに必要な構成を考え、その構成を説明するのに足りる文字数を検討して決め、結果的にそれが全体でそれなりの文字数になっているのが理想です。
あくまで文字数は最後ですが、検索順位をあげるための目安も同時に見ていかなければならないと思っています。

少しテクニック的なお話をするなら、選んだキーワードに対して作るコンテンツで他のキーワードにも言及していくという手法もあります。
もちろんメインとなるキーワードに主軸は置くのですが、検索ボリュームがありメインのキーワードに近しいキーワードは記事に取り込んでいきます。
例えば新しい見出しを追加して、一定の文字数をその段落に書いていきます・

ただ、これも、色々詰め込んでしまうとページの評価を下げてしまう原因となるのでその塩梅は考えなければなりません。
あくまで大事なのはそのコンテンツが専門性を保ち続けることです。
メインのターゲットキーワードから離れすぎず、属するような、似ている、関連しているキーワードだったら取り込んでいくようにしています。

反対を言えば、様々なことに触れなければならず専門性が出しにくくなるようなビッグワードはSEO対策をするには非常に難しいキーワードになってしまいます。
確かにビッグワードで上位化できたら非常に嬉しいことではありますが、まずは細かいキーワードで着実に成果を出していった方がいいと思いますよ。

SEOに効果的なタイトルや見出しの文字数


細かいところまで丁寧にありがとうごじます。

最後に文字数つながりということで、タイトルタグや見出しの文字数についても少し教えてもらえますか。

永井:
結論から言うと、記事のタイトルでも見出しでも文字数はあまり考える必要はありません。
コンテンツと同様に、あれこれと詰め込むのではなく、しっかりとその記事や段落の内容を反映させたものにすることが重要です。
強いて言えば、表示領域が限られているため、出来るだけ完結に書いた方がユーザーには伝わりますし、Googleにも伝わると思います。
コンテンツを作るときのように集中して専門性を高めて書くといいと思いますよ。

ペルさん:
それでいいんですね!
でも他のレクチャー記事などではタイトルは32文字におさめましょう、みたいなのも見たんですがそれは気にしないでいいんですか?

永井:
その文字数は、Googleで検索したときにパソコンで表示されるタイトルの文字数です。
タイトルの最後の方が点々で見えなくなってしまうより、全てを表示させたほうがユーザーにも伝わりやすくクリック率も高くなるだろうとそう設定しているんだと思います。
しかし、実際に検索面を今日見たら、PCで表示される文字数は29文字になっていました。
Googleはアップデートを繰り返しますし、今みなさんがよく使うスマートフォンでは2行に渡ってタイトルは表示されるので、文字数を気にしすぎる必要はないと思いますね。

ただ、ユーザーにもGoogleにもなるべく早くそのコンテンツがなんのことを書いてあるかを知らせるために、キーワードは文頭に近くなるように組むといいとは言われています。

以前重宝されていたmeta descriptionも今ではSEOの効果はないといわれています。
しかし検索結果に表示されることはかわりませんので、これもやはり簡潔に専門性を高めて書くのがいいでしょう。
meta descriptionは無料で出せる広告というキャッチコピーを見たことがありますが、確かにそうだなと思います。
検索結果からの流入が増えれば多くの人に見てもらえるのはもちろん、コンテンツがよければユーザーの利便性が高いと評価される可能性もあると思います。
SEOはGoogleに評価してもらう活動ですが、結局それはユーザーのための行動につながります。
SEO効果がないからといっても、ユーザーの目に触れるところはしっかりとユーザーのために書いていくのが重要ですね。
ちなみに、私たちはこのmeta descriptionについては100文字程度、とルール付けをしています。

SEOの文字数について最後にコンサルタントからのメッセージ


今日は本当に色々と教えてくれてありがとうございました。

これで私も明日からコンテンツを作っていけそうです!
でもそうしたら、永井さんたちSEOコンサルタントに依頼する意味ってなんなのでしょうか?

永井:
そう言われると困ってしまいますね(笑)
確かにSEOは、ユーザーの利便性を追究していく活動に近いですから、本来は自社でできるものなのかもしれません。
しかし、SEOの最も難しいところは答えがない、わからないということだと思います。

今回のテーマひとつとっても、文字数や構成を決めること自体は誰でもできることです。
ただ、そのコンテンツが網羅性のある構成になっているのか、その構成できちんと説明できる内容になっているのか、そして、その説明に過不足のない文字数の設定になっているのか、などは私たちがプロとしてサービスを提供できる部分ではあります。

少しでも早く検索順位を上げたい、ということであれば、私たちがこれまで培ったノウハウをこの記事以上に提供していきますので、ぜひご相談いただきたいと思っています。
成功した経験はもちろん、失敗した経験もたくさんありますので、力になれると思います。

ペルさん、今日は色々聞いていただいてありがとうございます!
コンテンツ作りがんばってください!

ペルさん:
はい!がんばります!
また他にもわからないことがあったらインタビューさせてください!

関連したコンテンツ

最新のコンテンツ

TOP

SEO無料相談

受付時間 平日9:00~18:30

0120-790-671