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プロフィール
佐々木皓基
株式会社eclore SEOコンサルティング課 課長。入社後3年間は、営業担当として従事。2021年4月にSEOコンサルティング課に異動し、下積み期間を経てチームリーダーとなる。現在は、SEOコンサルタントとして、SEOの観点からお客さまのサイトの課題を究明し、最適な改善策を提案している。座右の銘は「死ぬこと以外かすり傷」。
ランクエストでは、無料「SEO診断レポート」をお届けしています。 SEOのプロの視点を交えながら、成果を出すための道筋をお伝えします。 SEOに本気で取り組みたい人にはぜひ参考にしていただきたい内容です。「直近ではSEOを行うまでは考えてないが資料には興味がある」という方も含めて、ぜひお気軽にお申し込みください! 【診断内容】 |
SEO対策で大切なのは、ユーザー目線に立って施策を考案することです。
SEOとは、Webサイトの内容を、Googleなどの検索エンジンから高く評価してもらい、検索結果の上位に表示させるための施策のことです。
私は、Rank-QuestのSEOコンサルタントとして、お客さまのWebサイトを上位表示させ、サイトへの流入を促し、売上や問い合わせ数を増加させる業務を行っています。
SEOの施策は、Googleの理念に基づき、ユーザーにメリットをもたらせているかが重視されます。
Googleは、常にユーザーファーストを念頭に置いてサービスを展開しているので、ユーザーにとって使いやすく、有用なコンテンツを高く評価するわけです。
つまり、サイトの上位化を狙うためには、ユーザーが求める情報を、わかりやすく提供する必要があるんです。
そのため、SEOコンサルタントは業務を行うにあたって「実際に検索しているユーザーが求めているものは何か」を常に考える必要があります。
「このキーワードで検索している人の目的はなんだ?」「どんな情報が欲しくて検索しているのだろう?」といったように、日ごろからユーザー目線に立って、イメージを膨らませるようにしています。
これが思ったよりも難しいのですが、自分の考えた施策で上位化したときには非常にうれしく、やりがいのある仕事です。
ユーザーになりきって施策を考案することで、どのような情報を求めているのか、どうしたら使いやすいサイトになるのかが見えてきます。
競合サイトばかりに目を向けるのではなく、ユーザーに寄り添った施策を実行することが、お客さまのサイトの上位化に直結するんです。
1秒でも早く、お客さまの期待に応えたいんです。
業務にあたるうえで「お客さまにどこまでも寄り添う」という点は、常に意識しています。
どんなに難しい案件だとしても、決して諦めることなく、そのときの最善を目指す努力は惜しみません。
その一環として「即レス・即行動」を常に心がけています。
それは「社会人としての向上心」という理由からだけではありません。
SEO対策は実際に効果が出るまでに時間を要するため、即レス・即行動しなければいつまでたっても結果が出ないのです。
だからこそ、施策の実行はもちろん、他部署との連携すらスピーディーに行いたいと思っています。
お客さまに少しでも早くSEOの効果を実感してもらいたいですからね。
これからも、お客さまに喜んでもらえるSEOコンサルタントとして、常に成長していきたいと思います。
Rank-Questは、高品質なコンテンツ制作が魅力です。
Rank-Questでは、社内の各分野に特化した部署と連携することで、高品質なアウトプットが可能です。
たとえばコンテンツSEOは、正しい日本語で誰でも読みやすい文章にこだわったコラム記事やインタビュー記事を提供できるので、お客さまからの評価も高く、Rank-Questの強みの一つです。
各社がこぞってSEO対策を行う競合が多いような検索ワードでも、上位表示を成し遂げました。
取り組む姿勢だけでなく、こういった実績があるからこそ、私自身Rank-QuestのコンテンツSEOに自信を持っていますし、お客さまにも胸を張って提供できます。
これはコンテンツ制作についてですが、どの部署でも同じようにプロとしての仕事にこだわっているRank-Questは、私たちの誇りです。
しかしなぜか、Rank-Questではそういった質の高いSEO対策を、相場より安価に提供しています。笑
安価とはいっても、施策内容の説明はもちろん、お客さまの不明点はすべてわかりやすくお答えしておりますので、ご安心ください。
SEOのプロとしてのこだわりが、実を結びました。
私が携わった案件でもっとも印象に残っているのは、あるキーワードが検索順位1位を獲得したことです。
検索ボリュームが月間5,400回を超えるキーワードというだけでなく、売り上げに直結するキーワードだったこともあり、お客さまとともに喜びを分かち合うことができました。
このときも、検索ユーザーが求める情報はなにかを必死に考え、試行錯誤を重ねたことで、良い結果につながったと考えています。
ユーザーに安心感を与えるために、スタッフ紹介ページやよくある質問のコーナーを作成し、細かな疑問を解消できるようにしたのが、その一例です。
私が常に意識している「ユーザー目線での施策」が実を結びました。
お客さまから「佐々木さんに任せて良かった!」と言ってもらえたことも、印象深く残っています。
お客さまと真摯に向き合い繰り返しコミュニケーションをとって、ユーザー目線での対策を続けた結果、成果を挙げることができ、良い関係性が築けたのだと思います。
今後もどんどん実績を積んで、また「佐々木さんに任せて良かった!」と言っていただきたいですね。
SEOには明確な答えがないからこそ、やりがいがあります。
SEOで成果を出すには、ユーザー目線に立って施策を実行するだけでなく、常に最新のGoogleのアルゴリズムを理解していなければなりません。
アルゴリズムは定期的に更新され、検索順位もそれに伴って変動するので、その都度、最新の情報を取り入れた施策をうたなければ成果が維持できないからです。
簡単なことではありませんが、日々情報を収集することもプロとして必要なことだと思っています。
こうしていれば、すぐに業務に反映させられるだけではなく、お客さまからのSEOに関する質問にも的確にお答えできますからね。
アップデートされた情報を業務に反映していくなかで、最新のアルゴリズムに合わせたSEO対策を講じていくわけですが、これがなかなか難しく、頭を悩ますこともあります。
それでも、SEOには明確な答えがないからこそ、自由な発想を活かせることに面白さも感じています。
ときには社内全体で知恵を出し合い、私個人では思いつかないようなアイデアが出ることも少なくありません。
チーム一丸となり立案した施策で成果を挙げられたときの達成感はまた格別です。
SEOには確かな答えがないからこそ、多角的な視点をもって施策を勘案することが重要で、そうして考えた施策が功を奏したときに一番やりがいを感じますね。
さまざまな知識を身につけて、コンサルティングの幅を広げたいですね。
私自身、SEOのスペシャリストとして従事していますが、これまでよりもさらに多くの知識を身に着けて、どのような案件にも対応できるようになることが目標です。
SEOコンサルティング課としては、SEOの品質をさらに高めて、一般的に難しいとされる、医療や金融などの記事ももっと上位化させたいですね。
インターネットショッピングサイトのECサイトや、求人サイトのような、情報量が多いサイトでも実績を積みたいと考えています。
お客さまのために、どのような要望にも対応できる、無敵のチームになることが目標です。
また、Webマーケティング全般の知識を習得したいとも考えています。
リスティング広告やSNS広告などの知識があれば、お客さまへの提案の幅が広がり、より綿密なコンサルティングが可能になります。
これまでの私の知識や経験にくわえて、さまざまな集客の手法を身に着けて、総合的に判断できるようになりたいですね。
将来的には、Webを使わないマーケティング手法である、オフラインマーケティングも視野に入れて、オンラインとオフラインの垣根を超えてお客さんに喜んでもらえるようなコンサルタントになりたいです。
これからも多くの経験を積み、SEOだけではなく、さまざまな角度からお客さまの収益につながる提案ができる存在になれるよう努力していきます。