取り組み報告

現状に満足せずさらなる高みを目指す組織、それがRank-Quest

プロフィール

望月 建乃介
株式会社eclore Webマーケティング取締役事業部長兼メディア運営事業部長。サッカーコーチや建設資材の営業、美容クリニックのマーケティング担当を経験したのち、「より大きなことを成し遂げたい」と思い、株式会社ecloreに入社。事業部全体の管理・統括を行う傍ら、一人のコンサルタントとしても活躍している。座右の銘は「まだお前は何者でもない。」

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Rank-Questの根幹を支え、メンバーが活躍できる舞台を整えるのが私の役目です。

私は取締役事業部長という、会社を統括する立場にありますから、会社運営に関連する大半の業務に携わっています。
人員の割り当てや事業計画の策定、予算管理に新しい事業の立ち上げ、新たな人材の採用……挙げればきりがありません(笑)。
Rank-Questをはじめとする、ecloreが提供する各種サービスの集客方法や打ち出し方といった、eclore自体のマーケティング施策の立案・実行も、私の管轄です。
こうした日々の業務を通して、メンバーが最大限に能力を発揮できるように、会社の軸となる部分を整えていくことが私の使命だと考えています。

また、コンサルタントとして自分でも20件ほど案件を抱えてはいるのですが、資料作成やお客さま対応などは基本的にメンバーに任せて、私は品質管理に注力していますね。
ただ、重要な案件では私がお客さまと直接やり取りしますし、ときにはライティング業務まですることもあります。

会社運営の観点で、個人的に最近で一番成果を出せたと感じているのが、新しいメンバーの採用と教育です。
Rank-Questに集まったメンバーって、本当に良い人たちばかりで、誰もが一生懸命に仕事に取り組んでくれるんですよ。
手前味噌になってしまうのですが、これも私が面接に出て、人となりをしっかりと見極められた結果なのかなと思っています。
もちろんこれは、ほかのメンバーも、私の思い描くRank-Questの理想像を理解したうえで、採用や教育に携わってくれたからこその成果です。
みんな、私の想いをしっかりとくみ取ってくれるので、本当に頼もしい限りですね。

「仕事に責任をもつ」当然ではありますが、一番大切なことですね。

責任をもって仕事に臨む、というのが私の信条です。
「それって当たり前じゃない?」と思われるかもしれませんが、だからこそ、ないがしろにしてはならないと思うのです。

取締役事業部長の業務は、言ってしまえば山のようにあるのですが、“仕事”である以上、やるべきことは必ずすべてやりますし、品質にだってこだわります。
ワンフレーズのキャッチコピーでも、納得できるまで何時間でも試行錯誤することだってざらです。
お金をいただいているからには、課された責務を全うするべきだと考えています。

こういうことを話すと「今までで苦労した仕事はありましたか?」と聞かれることもあるのですが、自分では、特定のどの仕事が大変だったと思うことはあまりないんです。
もちろん、手を抜いているわけではありません。
むしろ、どんな仕事にも全力で臨んできたがゆえに「これは楽だった、あれは大変だった」といったように、線引きすることがなかったのかなと。
お客さまの案件でも社内の業務でも、自分が納得できるまで取り組む、それが私のやり方です。

ただの御用聞きではなく、マーケティングのプロとしてお客さまに接する。

お客さまと接する際は、謙遜しすぎないように心がけています。

私たちはプロですから、マーケティングに関してはお客さまよりも詳しくて当然ですし、そこに期待されているからこそご相談をいただくわけですよね。
にもかかわらず、お客さまの言うことにただ頷くだけで、意見を述べないイエスマンになってしまっては、マーケターとしての面目が立ちません。
お客さまへのリスペクトはもちつつ、ときには「それは違う」と言えるような対等な関係を築く。
これこそがプロとしてあるべき姿です。

そのうえで、コミュニケーションをとる際は、堅苦しい雰囲気を出さないようにも努めています。
「仕事を楽しむ姿勢を忘れない」と言い換えてもよいかもしれません。
ともに同じゴールを目指すパートナーである以上、仏頂面の人より楽しそうに話す人と働きたいと思うはずです。
なので、お客さまとの打ち合わせには、資料をしっかりと準備したうえで、目一杯楽しむつもりで臨んでいます。

あとは、お客さまが何を考えながら話しているのかを、把握することも意識しています。
会話というものは、相手が発した言葉だけではなく、その発言が出てきた理由まで理解しないと、成立しないと思うんです。
だから私は、相手の表情や相槌の様子から考えを察したうえで、話題を変えるか、あるいは継続するかを判断しています。
これを徹底すれば、お客さまがどんな方であろうと、会話で躓くことはありませんね。

品質を求めた結果行きついたのが、専属のライティングチームを持つことでした。

以前の会社では、記事の執筆を外注していたのですが、お世辞にも品質が高いとは言えませんでした。
広告にしろインタビュー記事にしろ、自社名を冠している以上、低品質なものは公開できません。
結局は、私が手直しすることになって、工数がかさんでしまうというケースがほとんどでした。

そうした経験もあって「Rank-Questでは、社内に高品質な記事を執筆できるライティングチームを作ろう!」と決意し、今に至ります。
Rank-Questのライティングチームのメンバーは、どのようなテーマの記事でも執筆できるプロばかりです。
正しい日本語を使うこと、より良い表現を追求することに心血を注ぐ彼らの記事は、外注のものとは比較にならないほどのクオリティを誇ります。
実際、多くの案件で記事の検索順位が向上していますし、「修正の必要がないほど記事の品質が高い」との評価をいただいたこともあります。
記事の品質の高さにおいて、Rank-Questの右に出る者はいないでしょう。

向上心に溢れるメンバーこそが、Rank-Questの最大の武器です。

競合と比較してRank-Questが優れていると思うのが、“人の良さ”ですね。
SEOコンサルティングチームやライティングチームに限らず、Rank-Questのメンバーは全員が向上心に溢れていて、「昨日の自分よりも成長しよう」と常に努力を重ねているんです。

たとえばコンサルタントであれば、クライアントが目標を達成できるように、自分ができることに妥協せず取り組んでいます。
実際お客さまからも「Rank-Questのコンサルタントは、最後まで寄り添ってくれるから、安心して任せられる」というお言葉をいただいております。

検索順位の上げ方やコンバージョンを最適化する方法といった、ノウハウ面も大事ですが、そこはほかの業者も同じように追及しているはずです。
ならどこで違いが現れるのかと言えば、やはりそれは、担当者の姿勢にあるのではないでしょうか。
この先もRank-Questのメンバーには、ただ成果を報告して満足するのではなく、もっとできることがあるんじゃないかと、高みを目指しつづける姿勢を抱いていてほしいですね。

変化に右往左往しない、本質を見抜けるチームを目指します。

ほかの業界同様に、Webマーケティング業界でも技術革新がどんどん進んでいるのは、周知の事実です。
ここ10年程度で、スマホやタブレットを個人で持つのが当たり前になって、どこにいてもインターネットから情報を得られるようになりました。
マーケティングの手法も、そうした情報を取り巻く環境の変化に合わせて変わってきましたし、今後も変わっていくのは間違いないでしょう。

ですが、どれだけ時代が進んでも、マーケティングの中心にあるのが「人」と「商品」であることは不変だと思うのです。
最新技術に精通していたとしても、顧客の要望を叶えられず、成果も得られなければ、何の意味もありません。
顧客が何を求めてマーケティングに取り組んでいるのか、どうすれば商品について知ってもらえるのか……この本質を忘れないことが、一番重要なのではないでしょうか。

AIが普及して検索エンジンが廃れるのではないか、なんて意見を耳にする機会も少なくありません。
もちろん、可能性はゼロではありませんが、本当に検索エンジンがなくなる日が来るのは、まだ先の未来だろうと考えています。
目先の新しい技術に飛びつくのではなく、これまでの技術も含め、その時々で最適な手法を選択し、お客さまの要望に即した施策を実践する。
そうした、時代に左右されない、本質を捉えた仕事を手がけられるように、私たちRank-Questは今後も邁進していきます。

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