コラム

【2024年最新】WordPressのSEOプラグインおすすめ11選と導入時の注意点

自社でSEO対策に取り組むためにWordPressでサイトを構築したものの、成果が上がらず困っている方も多いのではないでしょうか。

実はWordPressを使っても、適切な設定を行わなければSEOに強いWebサイトは作れません。

しかし、施策には専門的なスキルや知識が必要となるため、誰でも簡単にできるわけではありません。

そんな悩みを解決してくれるのがSEOプラグインです。

SEOプラグインを導入すれば、誰でも簡単にWordPressの管理画面上から必要な設定ができるようになります。

この記事では、おすすめのSEOプラグインや選ぶ際の注意点などを解説していきます。

SEO対策で成果が上がらずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

WordPressのSEOプラグインとは?

WordPressのSEOプラグインとは、SEO対策に必要な機能を追加するソフトウェアのことです。

無料で使えるものも多く、インストールするだけで以下のような作業を効率化できます。

  • サイト構造の最適化
  • メタタグの編集
  • SNSとの連携
  • 改善点の抽出
  • アクセス解析

導入すれば、Web制作のスキルや知識がなくてもSEOに有利なサイトを構築できるようになるため、多くのユーザーが利用しています。

WordPressにSEOプラグインが必要な理由

WordPressは標準でもSEO対策に強いCMSとして有名ですが、それは一部誤りです。

WordPressを使ってWebサイトを制作しても、適切な設定を施さなければ検索上位を獲得することはできないのです。

しかし本格的なSEO対策に取り組むには、専門知識が求められるため、誰にでもできることではありません。

そこで必要になるのがSEOプラグインです。

WordPressには数多くのSEOプラグインが用意されており、インストールすればすぐSEO対策に取り組めるようになります。

WordPressのSEOプラグインを導入するメリット

WordPressにSEOプラグインを導入すると、以下のようなメリットが得られます。

  • 作業効率が向上する
  • 専門知識がなくても設定や運用ができる
  • ノーコードで施策が打てるようになる
  • Webサイトの構造を最適化できる
  • 重複コンテンツを見つけやすくなる
  • アクセス解析を効率化できる

SEOプラグインを利用すれば、多くの作業がWordPressの管理画面上から行えます。

ファイルを開いてソースコードの編集をしなくても、構造化マークアップやメタタグの調整ができるようになります。

そのため社内にスキルがある場合でも、効率化のためにSEOプラグインが利用されるケースも多いです。

さまざまなメリットが得られるため、気になるプラグインを見つけたら試してみると良いでしょう。

おすすめのWordPressのSEOプラグイン11選

以下では、よく利用されている11個のプラグインを紹介していきます。

  • All in One SEO
  • Yoast SEO
  • Premium SEO Pack
  • Rank Math
  • The SEO Framework
  • Redirection
  • SEOPress
  • EWWW Image Optimizer
  • Autoptimize
  • Site Kit by Google
  • External Links

All in One SEO

All in One SEOは、WordPressで多くの方に人気のあるSEOプラグインです。

多機能で使いやすく、SEO対策に必要な機能が網羅されています。

無料版と有料版がありますが、無料でも基本的な機能は制限なく利用できるため、多くの方に利用されています。

日本語に対応しており、Web上に使い方やトラブルの対処法などの情報も多く出回っています。

初心者にも扱いやすいため、何を導入すればよいかわからない方は、一度インストールしてみると良いでしょう。

Yoast SEO

出典:Yoast SEO

Yoast SEOは、All in One SEOと人気を二分しているメジャーなSEOプラグインです。

メタタグの編集やXMLサイトマップの自動生成、パンくずリストの設置など、基本的な機能は一通り揃っています。

SEO分析に強みをもっており、コンテンツの読みやすさチェックなど、ユニークな機能も搭載されています。

無料版もあるため、All in One SEOと両方使ってみて、使いやすい方を選ぶのがおすすめです。

Premium SEO Pack

Premium SEO Packは、シンプルで扱いやすいSEOプラグインです。

基本的な機能が網羅されているため、初心者にも扱いやすいプラグインです。

また、投稿タイプとカスタム投稿タイプのSEOパターンを分けられるなど、上級者にも便利な仕様になっています。

また、Woocommerceとの連携ができるため、ECサイトの運用もスムーズに行えます。

無料版が用意されているため、All in One SEOやYoast SEOが合わなかった方は試してみると良いでしょう。

Rank Math

出典:Rank Math

Rank Mathは、初めてAIを使用したSEOプラグインとして人気が急上昇しているプラグインです。

SEOコンテンツの作成とアクセス解析を得意としており、順位チェックやLSIキーワードの提示などを行えます。

中でも、AIを活用した文章生成機能は「ChatGPTを上回る」と公式が謳っているほど、自信を持っています。

コンテンツ作成に悩んでいる方には、とくに強力なツールとなるでしょう。

The SEO Framework

The SEO Frameworkは、シンプルな設計を売りにするSEOプラグインです。

SEOに必要な機能がフレームワーク化されているため、設定の間違いや漏れなどのリスクを最小限に抑えられます。

また動作が軽いため、Webサイトの表示速度に影響を与えづらい点も嬉しいポイントです。

ただし完全無料で使えるものの、日本語には対応していません。

作業が簡略化されている分、高度な設定を行う際には、知識が必要になるなど、上級者向けのプラグインである点には注意しましょう。

Redirection

出典:Redirectio

Redirectionは、リダイレクト設定に特化したSEOプラグインです。

リダイレクト設定はSEO対策において、Googleに正しく評価してもらうために重要な施策です。

予期せぬ404エラーやリダイレクトの設定ミスは、発見が遅れることも多く、知らない内にSEO評価を下げる原因にもなります。

しかしRedirectionを使えば、301リダイレクトの管理や404エラーの対策が簡単にできるため、想定外の低評価を防げます。

また10年以上運用されているため信頼性が高く、利用者も多いです。

完全無料で利用でき、UIもわかりやすいので、初心者の方にもおすすめのプラグインです。

SEOPress

出典:SEOPress

SEOPressは、SEO対策に必要な機能が網羅されているSEOプラグインです。

大きな特徴は、2024年3月時点でのChatGPTの最新モデルである「GPT-4」が搭載されている点です。

高度な文章生成AIが組み込まれている事により、タイトルやディスクリプション、画像のメタ設定などを強力にアシストしてくれます。

無料版でも十分な機能が用意されているため、内部対策からコンテンツSEOまで、幅広くサポートしてくれるツールです。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、画像の圧縮や最適化に特化したSEOプラグインです。

画像はページの表示速度に大きく影響を与える要素であるため、ファイルサイズの圧縮や最適化は必須です。

しかし、ファイル形式の変換や圧縮作業は枚数が増えると工数がかかるため、施策を打つ上で負担にもなります。

EWWW Image Optimizerを導入すれば、上記の作業を全てWordPress上で自動化できるため、作業効率を大幅に向上できます。

ヒューマンエラーも起きづらくなるため、複数人でWebサイトを運用する場合は、必ず導入しておきましょう。

Autoptimize

出典:Autoptimize

Autoptimizeは、ソースコードの圧縮に特化したSEOプラグインです。

CSSやJavaScriptのソースコードは、ページの読み込み速度との関係が深く、冗長な記述は表示速度の低下を招きます。

記述の最適化やファイルの圧縮には、専門的な知識やスキルが必要になりますが、Autoptimizeを使えば簡単に自動化できます。

近年、Core Web VitalsがSEO評価に組み込まれたこともあり、Webサイトのパフォーマンス向上は必須の取り組みです。

ページの表示やコンテンツの読み込み速度に課題を感じている方は、導入してみましょう。

Site Kit by Google

Site Kit by Googleは、Googleが提供しているSEOプラグインです。

アクセス解析の効率化を目的としており、以下の2つのツールと連携が可能になります。

  • Googleサーチコンソール
  • Googleアナリティクス

上記のツールで集めたデータを、WordPressの管理画面上で確認できるようになるため、改善業務を効率化できます。

Googleアナリティクスなどのツールは、高度な分析機能を備えていますが、毎日計測が必要な指標は意外と少ないです。

Site Kit by Googleをインストールしておけば、必要な指標だけを確認しやすくなります。

External Links

External Linksは、サイト上のリンクの管理に特化したSEOプラグインです。

内部リンクと外部リンクに対して一括設定を行えるため、サイト設計を大幅に効率化できます。

たとえば外部リンクにのみ「nofollow」や「target=”_brank”」を付与するなど、コンテンツの入稿時に手間がかかる作業を短縮できます。

また一括で設定しておけば、記事ごとの設定漏れなどのヒューマンエラーも防げます。

リンクの設定はSEO評価との関係も深いため、導入をおすすめします。

SEOプラグインと同時に活用すべきSEOツール

WordPressでSEO対策を行う際は、SEOプラグインの導入だけでは不十分です。

成果を上げるには、定期的なアクセス解析や改善作業が不可欠であるためです。

以下では、あわせて活用すべき3つのSEOツールを紹介していきます。

  • Googleサーチコンソール
  • Googleアナリティクス
  • PageSpeed Insights

いずれもGoogleが無料提供しているツールなので、Webサイトを立ち上げたら必ず導入しましょう。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールは、Webサイトに訪れる前のユーザーの動きを計測するツールです。

検索エンジンから流入を集めているキーワードや表示回数・クリック数など、コンテンツ制作に必要なさまざまな情報を確認できます。

また、Webサイトの不具合やインデックス状況など、内部構造の改善に必要なデータも手に入ります。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、Webサイトに訪れたユーザーの動きを計測するツールです。

流入が多いページやユーザーの行動・アクセス数など、コンバージョンの獲得に必要な情報が網羅的に手に入ります。

設定が難しいですが、SEO対策の成功に必須のツールであるため、必ず導入しましょう。

PageSpeed Insights

PageSpeed Insightsは、Webサイトの読み込みに関する指標を測定するためのツールです。

表示速度をはじめ、レイアウトのずれやレンダリングのパフォーマンスなど、さまざまなデータを確認できます。

読み込みに影響を与えているファイルや改善策も提示してくれるため、サイト構造の最適化を効率化できます。

WordPressのSEOプラグイン選びの注意点

WordPressのSEOプラグインを選ぶ際は、以下6つの点に注意しましょう。

  • 無料のものから試す
  • 日本語に対応しているものを選ぶ
  • 最新の更新日を確認する
  • レビューとダウンロード数を確認する
  • 導入前にバックアップを取っておく
  • テーマに同様の機能がついていないか確認する

それぞれ詳しく解説していきます。

無料のものから試す

多くのSEOプラグインでは無料版が提供されています。

いきなり有料のプラグインを導入すると、求める仕様ではなかった時に費用が無駄になってしまいます。

また有料版で提供されている機能は高度なものも多く、導入しても使いこなせないことがあります。

たとえば、All in One SEOは無料版でも最低限必要な機能は網羅されています。

一方、有料版では動画や画像検索、ローカルSEOなど、上級者向けの設定が追加される仕様です。

不要な機能にお金をかけることになるため、まずは無料版から試し、必要に応じてアップグレードするようにしましょう。

日本語対応しているものを選ぶ

WordPressのSEOプラグインは海外製のものも多く、必ずしも日本語に対応しているわけではありません。

そのため設定方法や使い方がわからず、使いこなせない可能性があります。

メジャーなプラグインであれば、検索をかければ解説が出てくることもありますが、情報がなければ自身で翻訳するしかありません。

初心者にはハードルが高く効率も悪いため、同様の機能も持った日本語に対応しているSEOプラグインを探しましょう。

最新の更新日を確認する

WordPressのSEOプラグインは、誰でも開発して公開できます。

中には、個人のプログラマーによって開発されたプラグインもあり、定期的な更新が行われていないケースも珍しくありません。

プラグインは、定期的にアップデートを行わないと、WordPressとの互換性がなくなったり、セキュリティに脆弱性が出たりします。

そのため、古いプラグインをインストールすると、サイバー攻撃の被害に合う危険性が高くなります。

少なくとも、1年以内に最終更新日から1年以上が経過しているSEOプラグインは、インストールしないほうが無難でしょう。

レビューとダウンロード数を確認する

WordPress公式のプラグインダウンロードページには、レビューやインストール数が公開されています。

他のユーザーが利用した感想を見れば、搭載されている機能や使用感を把握しやすくなります。

インストール数は、プラグインの信頼性を測る指標です。

数が少ないと、有用な機能が搭載されていない、セキュリティが脆弱など、さまざまな問題を抱えているおそれがあります。

また、利用者が少ないとWeb上で情報が探しづらいため、トラブルが起きた時に解決しづらいなどのデメリットもあります。

SEOプラグインを選ぶ際は、肯定的なレビューとインストール数が多いものを選ぶようにしましょう。

導入前にバックアップを取っておく

プラグインをインストールすると、WordPressに既に導入しているテーマやプラグインとの干渉が起こることがあります。

機能が動作しない、デザインが崩れる、ひどい場合はサーバーエラーが発生するなどさまざまです。

どんな不具合が起こるかは、インストールするまでわかりません。

そのため、新しいSEOプラグインを導入する際は、必ずバックアップを取ってからにしましょう。

テーマに同様の機能がついていないか確認する

WordPressのテーマには、SEO対策用の機能が搭載されているものもあります。

そのため、SEOプラグインを使わなくても対策ができるケースも多いです。

機能が重複しているプラグインを導入すると、表示速度が遅くなる、干渉が起きて不具合が生じるなど、さまざまなデメリットがあります。

また、SEOプラグインを複数インストールする際も同様です。

したがって、SEOプラグインをインストールする際は、事前にテーマや既存のプラグインの機能の確認が重要です。

一部だけ機能が重複しているなどの場合は、どちらかの設定を無効化するなどの工夫をしましょう。

まとめ:WordPressにSEOプラグインを導入して施策を効率化しよう!

WordPressにSEOプラグインをインストールすれば、専門知識が必要な作業を、WordPressの管理画面上で簡単に行えるようになります。

初心者でも簡単にSEOに強いWebサイトを構築できるようになり、作業も効率化できます。

ただし、調査をせずにSEOプラグインをインストールすると、思わぬトラブルにつながることもあります。

そのため、事前にバックアップを取る、レビューや最終更新日を確認するなどの意識が大切です。

この記事を参考に、自社の要望にあったSEOプラグインを探してみてください。

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