コラム

強固なセキュリティを誇る国産CMS「HeartCore CMS」

HeartCore CMSは、デジタル資産の一元管理はもちろん、さまざまなチャネルでの顧客体験を一貫性を持って提供できるDXPツールです。

導入すれば動画やSNS、画像など、あらゆるWebコンテンツを用いたマーケティングがワンストップで行えるほか、SEOにも効果的です。

この記事でHeartCore CMSの特徴や魅力を解説していくので、ぜひ参考にしてください。

HeartCore CMSの運営会社 ハートコア株式会社
公式サイト https://www.heartcore.co.jp/

HeartCore CMSの魅力と特徴

HeartCore CMSの特徴は、あらゆる運用方法に対応できる柔軟性です。

また、セキュリティ面でも優れているため、安全な環境でさまざまなWebマーケティング施策を打つことができます。

そんなHeartCore CMSならではの魅力を4つ、詳しく紹介していきます。

  • 良質な顧客体験を提供
  • あらゆるデジタル資産を一元管理
  • 金融業界でも導入される強固なセキュリティ
  • 訪問者のことを考え抜いたWebサイト運用が可能

良質なデジタル体験を提供

HeartCore CMSは、単なるCMSではなくDXP(デジタル・エクスペリエンス・プラットフォーム)ツールです。

DXPツールとは、コンテンツを一元管理し、複数のチャネルをまたいで顧客ごとの多様なニーズに合わせた良質な体験を一貫性を持って提供するためのプラットフォームです。

一般的にCMSといえば、コンテンツSEOを行うためのツールとして認識されています。

しかしHeartCore CMSでは、Webマーケティング全体の基盤として利用できるように設計されています。

そのためWebサイトだけではなくアプリやサイネージ、SNSなど、さまざまなチャネルへの配信が可能です。

また下記のようにさまざまな目的に合わせて、運営者とユーザー両方のニーズを満たしながら利用できます。

  • 情報配信だけではなく、顧客に合わせたパーソナライズ
  • @関数やモジュールによるローコード開発
  • Javaを使ったカスタマイズ機能の開発
  • ヘッドレスCMSとしても利用可能
  • 外部システムとの豊富な連携実績

あらゆるデジタル資産を一元管理

HeartCore CMSは、DAM(Digital Asset Management)と言われるデジタル資産の一元管理機能も提供しています。

DAMは、画像や動画はもちろん、写真や動画、イラスト、CADなどの素材データから、カタログや映像まで企業内のあらゆるデータを一元管理することが可能です。DAMで管理することでいつでも最新のデータや情報を共有することができるため、コンテンツ共有から業務効率化、他媒体展開、ブランディング強化まで、多岐にわたる効果をもたらすツールとして注目されています。

また、HeartCore DAMはHeartCore CMSと連携しているため、専用のローコード関数と合わせることでWebページのコンテンツを自動で生成し、常に最新の情報でページを表示することが可能です。

金融業界でも導入される強固なセキュリティ

HeartCore CMSは、以下のような特徴を持つセキュアなサービスです。

  • 物理ファイルが一切存在しない
  • HTMLやJavaScriptなどをDBから読み込んで生成・出力する
  • DB内部の暗号化により、DBをハッキングしても改ざんできない
  • 管理画面を非公開のまま運用できる
  • 想定できるすべてのセキュリティ対策を実施の上、多重チェックしている

結果として、販売開始から10年以上にわたりハッキング数は0と確かな堅牢性を示しています。

また、金融業界でも利用されていることも、HeartCore CMSのセキュリティが確かなものである証明です。

実際に2023年度の国産CMSシェアがNo.1という実績も残しており、確かな信頼が寄せられていることがうかがえます。

出典:ITR『ITR Market View:ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/CLM/電子契約サービス市場2023』CMSパッケージ市場:ベンダー別売上金額シェア(2016年度~2023年度予測)

訪問者のことを考え抜いたWebサイト運用が可能

HeartCore CMSでは、WordやExcelを操作する感覚で、スピーディーな情報発信が可能です。オリジナルの入稿画面を作成する機能もあり、誰でも簡単に入稿画面やマスタ管理画面を作成できるため、新たなコンテンツページやDBの管理画面を自社で作成して運用することが可能です。

また、強力なサイト内検索エンジンを搭載しているため、ユーザーが目的のコンテンツに辿り着けずにストレスを感じることもありません。

加えて、HeartCore CMSには以下に則った、コンテンツの品質をチェックできる機能が搭載されています。

  • 日本工業規格 JIS X 8341-3:2016
  • W3Cスタンダード WCAG 2.0
  • アメリカ リハビリテーション法 第508条

いずれも「誰もが利用しやすいホームページ」を定義付けているガイドラインです。

システムの指示に従って修正を加えていけば、誰でもユーザーファーストなコンテンツ制作ができるでしょう。

リニューアルでも安心な導入支援

HeartCore CMSでは、Zipファイルを使ったデータのインポートに対応しているので、

既存のWebサイトの情報を残したまま簡単に導入できます。

加えて、さまざまな外部システムとの連携が図れるため、ECサイトや会員制サイトなど、種類を選ばすに利用できます。

膨大なコンテンツがあり移行が難しい、外部システムの兼ね合いでCMSが変更できないなどの悩みがある方でもリニューアルが叶うでしょう。

HeartCore CMSでWebマーケティングの成果を最大化

近年、ユーザーの多様化によりさまざまなチャネルが生まれたため、Webマーケティンで成果を上げるには多角的な戦略が必要です。

HeartCore CMSを使えば、全て一元管理できるようになるため、柔軟に施策が実行できたり、リソースが削減できたりします。

Webマーケティングの内製化を考えている企業は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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