SEO対策は、自社サイトを上位化させるために必要な施策です。
しかし、「ある程度の知識がないと難しそう……」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、そもそもSEO対策は自分でできるのか? という疑問にお答えするとともに、SEO対策を難易度別に紹介します。
自分サイトの上位化を実現し、問い合わせ獲得や売上アップを叶えるために、ぜひ最後までご覧ください。
目次
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SEO対策は自分でできる?
結論から申し上げますと、SEO対策は自分でも取り組めます。
SEO対策には、大きく分けて次の3つの施策があります。
- 内部対策
- 外部対策
- コンテンツ施策
上記のうち、初心者でも着手しやすいのがコンテンツ施策です。
コンテンツ施策とは、ユーザーの課題を解決するような質の高い記事を継続的に作成することです。
記事のタイトルや見出し、本文に対策キーワードを適切に盛り込むことで、検索上位への表示を目指します。
作成したコンテンツの上位化が成功すると、そのコンテンツを導線として問い合わせや商品の注文が見込めるほか、“品質の高いコンテンツを多く保有しているサイト”として自社サイトを上位化させることにもつながります。
コンテンツ施策では、特別なツールや高い専門知識がなくとも、基本を押さえれば十分に成果をあげることは可能です。
【初心者向け】自分でできるSEO対策の流れ
では、コンテンツ施策は具体的にどのように実施していくのでしょうか?
ここでは、自分でできる初心者向けのSEO対策として、コンテンツを作成する際の流れをポイントとともに解説します。
- 自社のユーザーの人物像・悩みを明確にする
- ユーザーが検索しそうなキーワードを選ぶ
- 対策するキーワードの検索意図を考える
- 上位表示されている記事を調査・分析する
- 興味・関心を惹く構成を作る
- わかりやすさを意識してライティングする
- 記事を編集・公開する
- 公開後も定期的にリライトを行う
自社のユーザーの人物像・悩みを明確にする
コンテンツ施策では、ユーザーを理解することが大切です。
まずは自社サイトに訪れるユーザーの人物像や、抱えている悩みを明確にしましょう。
そのうえで、悩みを解決できる情報を提供すれば、検索意図とマッチした質の高いコンテンツを作ることができます。
ユーザーの人物像を考える際は、ペルソナを設定するのが効果的です。
ペルソナとは、自社のサービスや商品を利用する具体的なユーザー像のことで、下記のような項目を詳細に設定します。
- 年齢・性別・職業・役職
- 抱えている課題や悩み
- よく使う言葉・専門用語の有無
- 情報収集の方法(検索・SNSなど)
- 検索して得たい答え
ペルソナを設定することで、ユーザーの人物像が明確化し、コンテンツを制作する際の軸がぶれにくくなります。
ユーザーが検索しそうなキーワードを選ぶ
上記で洗い出した悩みから、ユーザーが実際に検索するキーワードを想定します。
どのようなキーワードで検索するのかを考え、もっとも効果的なキーワードを選定することが、SEOで成果を挙げる鍵となります。
キーワードを選定する際は、“Googleキーワードプランナー”を使用して検索ボリュームも同時に調査しましょう。
検索ボリュームは、特定のキーワードが月間で検索されている回数を表す指標です。
考えたキーワードの検索ボリュームが0であれば、必然的に検索する方がいないということになるため、上位表示されても集客にはつながりません。
反対にボリュームが大きすぎる場合も競争が激しいため、上位表示の難易度が格段に高くなります。
そのため、最初は検索ボリュームが100以下のキーワードから対策するのがおすすめです。
対策するキーワードを検索する意図を考える
同じキーワードでも、ユーザーの検索意図はさまざまです。
上位表示のためには、検索ユーザーが抱えている悩みや解決したい課題を特定することが大切です。
たとえば「SEO 自分でできる」の検索意図には、下記のようなものが予想されます。
- SEOが自分でできるのか知りたい
- 業者に頼まず自社でできる範囲を調べたい
- SEOを内製化する方法が知りたい
上記の考えをもっている方は、いずれもSEO対策に取り組む方法を知らず、具体的なやり方や内製の可否を知りたい可能性が考えられます。
そのため、専門用語をなるべく使用せずに、具体的なSEO対策のやり方を解説する記事を作成すれば、ユーザーの検索意図を満たせるかもしれません。
検索意図との乖離が少ないと、上位表示されやすく、ユーザーが離脱しない記事に仕上がります。
対策するキーワードで上位表示されている記事を調査・分析する
対策するキーワードを、実際にGoogleで検索してみましょう。
SEOでは、検索上位に表示されている記事こそが“検索意図を満たしている見本”といえます。
したがって、1ページ目に表示されている記事を調査・分析することが上位表示の近道となるのです。
上位表示されている理由や、検索意図を満たしているポイントなどを徹底的に考察しましょう。
特にチェックすべきは、見出しの構成です。
上位記事に同じ内容の見出しが多ければ、検索意図を満たすために必要だと考えられます。
ただし、上位記事の構成を丸写しするのはNGです。
構成の考え方や流れを参考にしながら、自社ならではの情報や視点を加えることで、独自性のある記事に仕上がります。
ユーザーの興味・関心を惹く構成を作成する
構成作成は、「どのような内容を記事に入れ込むか?」という大枠を作成するフェーズです。
ここまでで洗い出したユーザーの人物像や検索意図、競合調査のデータを基に、興味・関心を惹く構成を作成しましょう。
最初に記事全体の流れを考え、適切な見出しを設定していけば、構成はおのずと完成します。
構成を作成する際のポイントは、以下の3つです。
- 最初にユーザーの悩みに共感する導入を入れる
- 段階的に悩みの解決策を提示する流れを作成する
- 各見出しに対策キーワードを自然に含める
見出しに対策キーワードを含めると、ユーザーにとって可読性が上がり、Googleにも内容を示しやすくなります。
興味を惹く構成を作成することができれば、検索ユーザーに読みたいと思ってもらえる記事が出来上がるでしょう。
わかりやすさを意識して記事をライティングする
作成した構成に沿って、本文を作成します。
ライティングの際は下記の点を意識し、読みやすい記事になるように心がけましょう。
タイトルと説明文を設定する際のポイント
タイトル |
|
説明文 |
|
上記の内容を意識すれば、ユーザーに最後まで読んでもらえる記事を作成できます。
また、本文のなかに自然なかたちで対策キーワードを入れると、上位表示される可能性が高まります。
ただし、無理に詰め込みすぎると不自然になるので、あくまで“読者のためになる表現”を優先することが大切です。
記事を編集・公開する
記事を書き終えたら、SEO的な観点で有利にはたらくページとなるように編集してから公開します。
具体的には、以下の項目を設定します。
タイトル | 対策キーワードを含み、ユーザーがクリックしたくなるようなタイトルを32文字以内で設定する |
メタディスクリプション | 検索結果に表示される説明文用に記事の要約文を80文字以内で設定する |
タグ | 適切なHTMLタグを使ってコーディングする |
画像 | 読みやすさや内容理解をサポートするための画像を作って挿入する |
記事を編集する目的は、ユーザーと検索エンジンの両方に読みやすい記事にすることです。
これらを適切に設定すれば、上位表示されやすくなるので必ず行いましょう。
公開後も定期的にリライトを行う
記事を一度公開したら終わりではなく、定期的にリライトすることも大切です。
なぜなら、世のなかの情報は変化しつづけ、それに伴ってユーザーの検索意図も変わるためです。
競合の記事も次々と内容を更新するため、古い情報のままでは順位が下がるおそれがあります。
目安として、3か月〜半年ごとに以下の点を踏まえながら、記事を見直してください。
- 情報が古くなっていないか
- 競合と比べて不足している情報はないか
- 自身の体験や事例など独自性の高い情報を追加できないか
継続的に改善していくことで、検索順位の安定と向上につながります。
市場の動向やSEOのトレンドにもアンテナを張っていれば、中長期的にSEOで成果を挙げられるかもしれません。
【中級者向け】自分でできるSEO対策の流れ
中級者向けの施策は、初心者向けの施策に比べて難易度が高くなるため、SEOの知識がまったくない方には少々難しいかもしれません。
そのため、不安な方はSEO対策に特化した専門企業への依頼を検討してみてください。
中級者向けのSEO対策は、以下の流れで進めます。
- E-E-A-Tを意識する
- CTRを上げる
- 被リンクを増やす
- XMLサイトマップを作成・送信する
E-E-A-Tを意識する
まず、“E-E-A-T”とはGoogleがコンテンツ評価の基準として掲げている、次の4つの頭文字を取った言葉のことです。
- Experience(経験)
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
これはGoogleの検索品質評価ガイドラインで定義されており、E-E-A-Tを満たしているコンテンツは高品質だと評価してもらえます。
また、E-E-A-Tを意識することで上位化されるだけではなく、Googleのコアアップデートにも強いコンテンツを作成できます。
なかでも“信頼性”は特に重要視されているため、公的機関の情報を引用したり、具体的な数値を記載したりするのがおすすめです。
たとえば、以下の文章ではBのほうが内容が具体的かつ信頼性が高いので、上位表示につながりやすくなります。
A | 日本の人口は年々減少しています。 |
B | 総務省の調査によると、日本の総人口は2023年から2024年にかけて55万人減っており、14年連続の減少となりました。 |
上記のようにE-E-A-Tを意識すれば、検索順位が上がる可能性が高い記事を作成できます。
CTRを上げる
CTRは、検索結果ページに表示されたWebページがクリックされた割合を指します。
この割合が高いと、Googleは“ユーザーにとって有益なコンテンツ”と判断し、検索順位が上がる可能性が高まります。
CTRを上げるには、タイトルやメタディスクリプション、URLを下記のように工夫し、検索結果での“見え方”を改善することが大切です。
タイトル | ユーザーの検索意図に合ったワードを入れる |
メタディスクリプション | 記事の内容が伝わる簡潔な説明を60~80文字程度で書く |
URL | 短く、内容が予測しやすい文字列にする |
これらは記事の中身を変更せずにできる施策であるため、比較的短い時間で行えます。
CTRが上がれば、検索順位改善のチャンスも増えるため、積極的に取り組んでみてください。
被リンクを増やす
被リンクとは、外部のWebサイトから自分のサイトへ向けられたリンクのことです。
次のような施策に取り組むと、被リンクを増やせるかもしれません。
- 有益な情報や独自のデータを発信し、自然に紹介されるようにする
- 他社サイトに寄稿(ゲストポスト)を依頼する
- プレスリリースやSNSを活用して話題性を高める
- 業界まとめサイトやリンク集に掲載を依頼する
Googleは被リンクの数と質を、コンテンツの信頼性や価値を判断する重要な指標としています。
特に、官公庁や大手メディア、教育機関などの信頼性が高いサイトからのリンクは、強い影響力をもちます。
このようなサイトから被リンクを得ることができれば、特定の記事だけではなく、サイト全体の評価が上がるでしょう。
XMLサイトマップを作成・送信する
XMLサイトマップは、サイト内にあるすべてのURLや更新頻度、最終更新日などを記載したファイルを指します。
検索エンジンにXMLサイトマップを送信すれば、下記のような発見されにくいページも、クローラーに検出される可能性が高まります。
- 内部リンクが少ない
- 記事を公開して間もない
- 頻繁に更新される
XMLサイトマップは、Googleサーチコンソールから送信することが可能です。
送信後は読み込まれたページ数や、エラー警告(404)も可視化されるため、コンテンツ改善のPDCAも回しやすくなります。
また、WordPressを利用している場合、XMLサイトマップはAIOSEOなどのプラグインで簡単に作成できるため、こちらも併せて活用してみるとよいでしょう。
【上級者向け】自分でできるSEO対策の流れ
上級者向けのSEO対策は、専門的な知識やデータ解析のスキルを要するため、社内で完結させるには非常に難易度の高い施策といえます。
ここからは、上級者向けのSEO対策に必要な下記の施策をステップごとに詳しく解説していきます。
- URLをユニーク化する
- 外部リンクの質と量を管理する
- Googleアナリティクスを活用して、サイトを分析する
- ヒートマップを活用してユーザーの行動を可視化する
URLをユニーク化する
URLのユニーク化は、SEOにおける重要な対策の一つです。
“Webサイトの住所”のような役割を果たすURLは、使用可能であればどのような文字列であっても特に問題は生じません。
しかし、SEO対策ではURLをユニーク化することが重要なポイントとなります。
URLをユニーク化すれば、検索エンジンによるクロール効率の向上や、コンテンツの重複防止などの効果が期待できます。
また、内容を推測しやすく意味が伝わりやすいURLにすることで、ユーザーからの信頼性獲得にもつながるでしょう。
このように、URLのユニーク化によって、クローラビリティとユーザビリティの両方に良い影響を与えるため、上級者向けのSEO対策では必須の作業といえます。
外部リンクの質と量を管理する
外部リンクの質と量は、Webサイトの信頼性や人気度を検索エンジンに評価してもらううえで欠かせない指標です。
質の高いWebサイトから大量の被リンクを得られると、検索順位アップの期待値が高くなります。
一方で、スパムサイトや無関係なジャンルのWebサイトからの被リンクが多いと、ペナルティの対象となることがあります。
低品質な被リンクが大量に向けられているWebサイトは、“検索順位を操作する目的で被リンクを捏造している”と捉えられるおそれがあるためです。
量を担保したいからといって無作為に被リンクを獲得することは避け、必要に応じてGoogleサーチコンソールから「リンク否認」を行うなどの対策を取りましょう。
Googleアナリティクスを活用して、サイトを分析する
Googleアナリティクスを活用すれば、自社サイトに訪れたユーザーの行動やコンテンツのパフォーマンスを詳細に分析できます。
具体的には、最初の1ページだけを見て離脱した人の割合や平均滞在時間といった、ユーザーの動きの分析です。
また、オーガニック検索からの流入数や、流入後のコンバージョン率などの指標も数値で確認できるため、SEOの成果を定量的に測ることが可能です。
結果的に、現状の施策の改善や新規施策の立案を効率化できるでしょう。
さらに、GoogleアナリティクスをGoogleサーチコンソールと連携させれば、検索エンジン上のユーザー行動と合わせた数値確認も叶います。
Googleの評価指標に近い分析が実現するため、分析の質を大幅に高められます。
ヒートマップを活用してユーザーの行動を可視化する
ヒートマップは、クリックした場所やスクロールした位置など、ユーザーのリアルな行動を視覚的に把握できるツールです。
Googleアナリティクスでは補えない情報を可視化でき、UI改善やコンテンツの配置最適化に役立つ点が大きな特徴です。
たとえば、クリックが集中しているエリアと見られていないエリアを比較すれば、CTAボタンを設置する位置や配置する情報の適切性を評価できます。
また、スクロールデータを分析することで、記事のどの部分でユーザーが離脱しているかを把握できるため、サイト全体の構成も改善可能です。
ヒートマップを使ってコンテンツの見せ方を継続的にブラッシュアップすれば、ユーザー体験の向上とSEOの強化が実現できるでしょう。
このように、上級者向けのSEO対策には専門性が高い作業が必要となります。
万が一対応を誤ってしまうと逆効果となるケースもあるので、自社で取り組むことが不安な場合は、専門企業へ依頼してみるのも一つの手です。
SEO対策を自分で行う際のポイント
SEO対策を自分で進める場合、以下3つのポイントを押さえることが大切です。
- h1(タイトル)タグと説明文を追加する
- Googleの品質評価ガイドラインを熟読する
- コンテンツに内部リンクを設置する
それぞれ詳しく解説します。
ポイント①h1(タイトル)タグと説明文を追加する
内部施策として、まず見直したいものがページのタイトルと説明文(ディスクリプション)です。
適切に設定すれば、Googleのクローラーがページの内容を理解しやすくなり、上位化に向けた第一歩となります。
設定する際のポイントを、それぞれ以下の表にまとめました。
タイトルと説明文を設定する際のポイント
タイトル |
|
説明文 |
|
タイトルが長すぎると、検索結果に表示される際に省略されたり書き換えられたりする可能性があります。
対策キーワードを自然に含めたうえで、必要な内容が目安の文字数に収まっているかを確認しましょう。
ポイント②Googleの品質評価ガイドラインを熟読する
SEOに有効なコンテンツを作るには、“Googleがどのようなポイントを評価するのか”を理解することが欠かせません。
そこで大切なのが、Google検索品質評価ガイドラインを熟読することです。
Google検索品質評価ガイドラインは、Googleが検索結果の品質を評価する際に用いている基準をまとめたものです。
評価軸を把握したうえでコンテンツを作ると上位表示されやすく、検索エンジンのアップデートにも左右されにくい記事を作成できます。
特に、中長期的なSEO施策を行う場合には、必ず理解しておきましょう。
ポイント③コンテンツに内部リンクを設置する
内部リンクを適切に設置すると、ユーザーがWebサイト内を回遊しやすくなります。
ユーザーが求めている情報に辿りつくまでの導線が整備されるため、重要なページにアクセスを集めることが可能です。
たとえば、SEOの基礎を解説したページに、SEO対策の取り組み方を解説したページへのリンクを貼れば、関連情報を読み進められるよう自然に誘導できます。
Webサイト内の導線を整えることで、直帰率の低下や滞在時間の増加が期待でき、SEO評価の向上にもつながります。
Googleは、アクセスが多いページを重要なページであると評価する傾向があるため、戦略的に内部リンクを配置し、Webサイト全体の価値を高めていきましょう。
自分でSEO対策が難しいと思った場合はRank-Quest(ランクエスト)
SEO対策は自分でできるものですが、本記事で紹介したような施策を継続して行わなければ成果は望めません。
くわえて、Googleのアップデートや競合の状況、分析結果に応じて施策内容も臨機応変に考える必要があります。
そのため、リソースやノウハウが不足しているなかで期待する成果を挙げることは難しいでしょう。
本記事の内容を踏まえ、「自分たちでSEO対策を始めるのは難しいかも」と感じた場合は、SEOのプロ『Rank-Quest』のご利用はいかがでしょうか。
Rank-Questでは、専門のコンサルタントがお客様の課題に合わせて最適な施策を実施いたします。
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無料診断も行っておりますので、「社内にSEOに精通している人材がいない」「初めてのSEOで確実に成果を出したい」とお考えの企業様はぜひご相談ください。
事例紹介
以下では、実際にRank-Questをご利用いただいたお客様の事例を2つ紹介いたします。
- きぬた歯科
- iStyle
どのような施策を行ったのか、またどのような成果が出たのかなど、すべて事実に基づいた内容となっておりますので、ご依頼を検討いただく際の参考にしてください。
事例①きぬた歯科
きぬた歯科様は、国内最多のインプラント埋入実績を持つ八王子の歯科医院です。
ご依頼時、「単独キーワードでの上位表示ができていない」ことに悩みを持たれていたため、下記2つの施策を重点的に行いました。
- 内部対策の見直し
- 地域キーワード獲得のためのコンテンツ作成
結果、課題であった単独キーワード「インプラント」の上位化にくわえ、集患に直接結びつきやすいキーワードでの上位表示にも成功しました。
キーワード | 順位 |
インプラント | 4位 |
インプラント 八王子 | 1位 |
インプラント 実績 | 2位 |
インプラント 症例 | 2位 |
インプラント 料金 | 3位 |
単なる検索結果での上位表示ではなく、売上アップも見据えた施策内容にお喜びの声をいただいております。
事例②株式会社iStyle
株式会社iStyle様は、“ちょうどいい1.5次会”を提供する会費制のブライダルサービス「会費ウエディング Style」を運営されている企業様です。
「1.5次会」というキーワードでの上位表示を目標に、社内でSEO対策に取り組んでいたものの、思うように順位が上がらないとのことでご相談いただきました。
Rank-Questでは、丁寧なヒアリングと現状分析のもと、下記の施策を行いました。
- TOPページの一部改修
- 各ページのブラッシュアップ
- 上位化を目的とした記事作成
結果、もともと26位だった「1.5次会」が、2025年8月時点で1位に表示されています。
セッション数も施策開始から半年で約1.5倍になるなど、Webサイト全体の成長につながる成果が得られました。
SEO対策は自分で取り組むよりも、専門のプロに任せたほうが最短で成果を出せる
SEO対策は自分でも取り組めるものが多く、初心者はコンテンツ施策から始めるのが効果的です。
この取り組みを地道に続けていけば、お金をかけずとも検索順位の向上が期待できます。
しかし、対策するキーワードの難易度が高ければ高いほど、それに応じて求められる必要な知識やスキルも高度なものになっていきます。
また、上位表示を実現できたとしても、これを維持するには施策の継続的な実行が不可欠です。
自社で取り組むことも可能ですが、効果的かつ継続的にSEO対策を行いたい場合は、プロへ委託してみるのも一つの手です。
Rank-Questでは、15年以上SEOコンサルティングで培ったノウハウを武器に、お客様の課題に応じて最適な施策を実行できます。
「SEOのやり方がわからない」「過去に失敗した経験がある」といった不安を抱えている場合にも、ぜひお問い合わせください。
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会社概要
会社名 | 株式会社eclore |
代表者 | 宮島 隆 |
創業 | 2008年 1月 11日 |
資本金 | 5,000万円 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル4階 |
従業員数 | 90人(アルバイト含む) |