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【2026年7月最新】SEO順位別クリック率、1位22.4%・2位17.7%|ランクエスト(ランクエ)調べ

 SEO対策支援実績4,300社のランクエスト(ランクエ)が1~10位の検索順位毎のクリック率を徹底調査!

SEO施策では、検索順位が成果を確認する代表的な指標の一つです。しかし、同じ検索結果の1ページ目でも、順位によって実際にクリックされる割合には違いがあります。順位だけでは、検索結果からどの程度の流入を獲得できているかまでは把握できません。

特にSEOの実務では、「上位10位以内に入ったか」だけでなく、順位ごとのクリック率(CTR)や表示回数、クリック数をあわせて確認することが重要です。こうしたデータを整理することで、どの順位帯に大きな差があるのかを捉えやすくなります。

そこで、SEO支援会社「ランクエスト(ランクエ)」は、保有する2026年7月のSEO検索データをもとに、検索順位1〜10位のクリック数・表示回数・CTRを集計しました。対象データの合計は、表示回数360,394回、クリック数5,617回です。

今回の集計では、CTRは1位が22.4%、2位が17.7%、3位が3.5%となりました。特に2位と3位の間には14.2ポイントの差があります。また、1位から10位まで、順位が下がるにつれてCTRも段階的に低下する結果となりました。

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2026年7月の検索順位別CTRを調査

2026年7月のランクエストのSEO検索データを順位別に集計した結果は、以下のとおりです。

※CTRは「クリック数÷表示回数」で算出しています。
※小数点以下は元データの表示に合わせて1桁で記載しています。

1位のCTRは22.4%。2位との差は4.7ポイント

今回の集計では、検索順位1位のCTRが22.4%で最も高くなりました。2位は17.7%で、1位との差は4.7ポイントです。

一方、3位のCTRは3.5%となり、2位との差は14.2ポイントまで広がっています。2位のCTRは3位の約5.0倍で、今回のデータでは1位・2位と3位以下の間に大きな開きがみられました。

2位と3位の表示回数を見ると、2位は13,913回、3位は11,382回です。表示回数には2,531回の差がありますが、クリック数は2位が2,464回、3位が403回となり、2,061回の差が生じています。

今回の対象データでは、同じ上位3位以内でもクリック状況に大きな違いがありました。SEO施策を評価するときは、「TOP3に入ったキーワード数」のようにまとめて捉えるだけでなく、具体的な順位とCTRまで確認することが重要だと考えられます。

ただし、今回の集計は順位別に異なる検索データをまとめたものです。3位から2位へ順位が上昇すれば、CTRが3.5%から17.7%へ変化することを示した結果ではありません。

1位は表示回数616回。CTRの単純な一般化には注意が必要

1位のCTRは22.4%と最も高かった一方で、表示回数は616回でした。

2位の13,913回や3位の11,382回と比べると、1位は集計の母数が小さくなっています。そのため、22.4%という数値を、すべてのWebサイトや検索キーワードに共通する「検索1位のCTR」として扱うことは適切ではありません。

CTRを比較するときは数値の高さだけでなく、その計算のもととなる表示回数も確認する必要があります。

特に自社サイトの目標値を設定する際は、今回の数値をそのまま当てはめるのではなく、自社の過去データや同じ検索キーワードの推移と比較することが重要です。

1位から10位まで、順位の低下に伴ってCTRも段階的に低下

2026年7月のデータでは、1位から10位まで順位が下がるにつれてCTRも一貫して低くなる結果となりました。

1位22.4%、2位17.7%、3位3.5%、4位2.7%と続き、5位では1.3%まで低下しています。その後も6位0.8%、7位0.5%、8位0.4%、9位0.3%、10位0.2%となりました。

特に差が大きかったのは2位と3位で、14.2ポイントの開きがあります。対して下位になるにつれて順位間の差は小さくなり、7位から10位までは0.2〜0.5%の範囲に収まっています。

今回の集計に限れば、上位ほど表示に対してクリックにつながる割合が高く、順位が下がるにつれてその割合も小さくなる傾向が明確に表れました。

ただし、順位とCTRの関係は検索キーワードや集計対象によって変わる可能性があります。今回の並びを一般的なCTR曲線として固定的に捉えるのではなく、2026年7月のランクエストの対象データで確認された傾向として見る必要があります。

6位は表示回数237,225回。クリック数では2位に次ぐ2,009回

CTRだけでなくクリック数を見ると、順位別データの見え方は変わります。

今回、クリック数が最も多かったのは2位の2,464回です。次いで多かったのは6位の2,009回で、CTRが最も高かった1位の138回を大きく上回っています。

その背景にあるのが、表示回数の差です。

6位の表示回数は237,225回で、1〜10位の合計360,394回の約65.8%を占めています。1位の616回と比べると、表示回数には非常に大きな差があります。

そのため、6位のCTRは0.8%にとどまっているものの、表示される機会が多かったことで2,009回のクリックにつながりました。

これは、6位のほうが1位よりSEO上有利であることを意味するものではありません。CTRは表示されたうちクリックされた割合を示し、クリック数は実際に発生したクリックの総量を表すため、それぞれ異なる観点の指標です。

SEOによる流入への貢献を確認するときは、順位やCTRだけで判断せず、表示回数とクリック数まで並べて評価する必要があります。

表示回数が多いキーワードほど、順位改善の優先度を検討しやすい

今回のデータからは、検索順位別CTRだけでなく、表示回数をあわせて見る重要性もうかがえます。

例えば6位では237,225回という多くの表示機会がありました。一方、CTRは0.8%です。このように表示回数が多く、現在の順位が中位にある検索キーワードが含まれている場合、SEO施策の候補として詳しく確認する価値があります。

ただし、順位帯全体の集計だけでは、どのキーワードに改善余地があるのかまでは判断できません。実務では、表示回数の多い個別キーワードやページを抽出し、それぞれの順位・CTR・クリック数を確認する必要があります。

そのうえで、現在5〜10位に位置しているキーワードをより上位へ引き上げられる可能性があるのか、あるいは検索結果で表示される内容やページとの関連性に見直す余地があるのかを検討すると、施策の優先順位を整理しやすくなります。

「表示されているのにクリックされていない」という事実だけから原因を決めつけず、順位や検索キーワードの内容も含めて分析することがポイントです。

2位と3位の差に注目しつつ、自社データで継続的に検証する

今回の2026年7月データで、SEO担当者が特に確認しておきたいのは2位と3位のCTR差です。

2位の17.7%に対して3位は3.5%となり、14.2ポイントの差がありました。表示回数も2位13,913回、3位11,382回と比較的近いなかで、クリック数には2,061回の差が生じています。

そのため、自社サイトで2〜3位前後に掲載され、表示回数も多いキーワードがある場合には、優先的に状況を確認する方法が考えられます。

ただし、今回の順位別データは同一キーワードの順位変化を追跡したものではありません。順位を一つ上げるだけで今回と同じCTR差が生まれるとは限らない点には注意が必要です。

SEO施策の効果を検証する際は、同じキーワードやページについて、順位・表示回数・クリック数・CTRを継続して記録することが大切です。順位上昇後にCTRやクリック数がどのように変化したのかを追うことで、自社サイトにおける順位改善の価値を判断しやすくなります。

まとめ・考察

2026年7月のランクエストのSEO検索データでは、検索順位1位のCTRが22.4%で最も高く、2位は17.7%、3位は3.5%となりました。

1位と2位の差は4.7ポイントに対し、2位と3位では14.2ポイントの開きがあります。また、4位2.7%、5位1.3%、6位0.8%と続き、今回の集計では1位から10位まで順位の低下に伴ってCTRも段階的に低下しました。

一方、クリック数を見ると、最も多かったのは2位の2,464回で、6位も2,009回を記録しています。6位はCTRが0.8%でしたが、表示回数が237,225回と全体の約65.8%を占めたことで、多くのクリックにつながりました。

この結果から、SEO施策を評価する際には、順位やCTRのどちらか一つだけを見るのではなく、「現在の順位」「表示回数」「CTR」「クリック数」を組み合わせて確認することが重要だと考えられます。

特に、表示回数が多く上位化の余地があるキーワードは、施策の優先順位を検討する際の候補になります。一方で、今回の数値との差だけで自社サイトの状態を評価するのではなく、自社の過去データと比較しながら判断することも欠かせません。

順位別CTRは、順位改善後の成果を一律に予測する数値ではありません。自社サイトの検索データを継続的に分析し、どのキーワードの改善が実際のクリック増加につながっているのかを確認するための参考情報として活用することが適切です。

調査概要

調査期間:2026年7月
調査対象:ランクエストのSEO検索データ
集計対象:検索順位1〜10位
集計規模:表示回数360,394回、クリック数5,617回
サンプル数:元データ「SEO_7月」タブにキーワード件数の記載がないため非掲載
調査方法:検索順位ごとのクリック数・表示回数をもとに、「クリック数÷表示回数」でクリック率(CTR)を算出
調査元:ランクエスト(ランクエ)
ランクエスト調査方法:

  • Googleサーチコンソールのデータを使用し、対象キーワードの検索順位別クリック率(CTR)を算出しました。
  • クリック率(CTR)は、クリック数を表示回数で割り、その結果に100を掛けてパーセンテージとして表しています。

<<調査結果の利用条件>>

1. 情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」を明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
https://rank-quest.jp/column/column/seo-company/

ランクエスト(ランクエ)について

ランクエスト(ランクエ)では、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。
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ランクエスト(ランクエ) 概要

商号  :株式会社eclore
代表者 :横川 慶毅
所在地 :東京都新宿区新宿2丁目8-6 Aフロント新宿御苑4階
HP    :https://rank-quest.jp/
事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業

 

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