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【2026年6月最新】SEO順位別クリック率、1位は32.1%・2位は22.2%に|ランクエスト(ランクエ)調べ

SEO対策支援実績4,300社のランクエスト(ランクエ)が1~10位の検索順位毎のクリック率を徹底調査!

SEO施策では検索順位が成果を確認する重要な指標になります。しかし、順位だけを見ても、検索結果への表示が実際にどの程度クリックにつながっているかまでは把握できません。流入状況をより具体的に捉えるには、表示回数やクリック率(CTR)まで確認する必要があります。

特に注目したいのが、順位によってCTRにどの程度の差が生じているかです。同じ検索結果の上位に表示されていても、1位・2位・3位ではユーザーのクリック状況が大きく異なる場合があります。

そこで、SEO支援会社「ランクエスト(ランクエ)」は、保有する2026年6月のSEO検索データをもとに、検索順位1〜10位のクリック数・表示回数・クリック率を集計しました。対象データの合計は、表示回数339,009回、クリック数5,608回です。

今回のデータでは、CTRは1位が32.1%で最も高く、2位が22.2%、3位が2.5%となりました。特に2位と3位の間には19.7ポイントの差がみられます。一方、クリック数では2位が最多となり、6位も1位を上回る結果となりました。

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1.SEO検索データの順位別クリック率を調査

2026年6月のランクエストのSEO検索データを順位別に集計した結果は、以下のとおりです。

※CTRは「クリック数÷表示回数」で算出しています。
※小数点以下は元データの表示に合わせて1桁で記載しています。

1位のCTRは32.1%。2位を9.9ポイント上回る

今回の集計で最も高いCTRとなったのは、検索順位1位の32.1%でした。2位は22.2%となり、1位との差は9.9ポイントです。

さらに3位は2.5%まで低下し、2位との差は19.7ポイントとなりました。1位と3位を比較すると29.6ポイントの開きがあります。

今回のデータでは、1位と2位のCTRが3位以下を大きく上回りました。同じ検索上位でも、どの順位に掲載されているかによってクリックされる割合に差が生じていることがわかります。

SEO施策では「検索結果の1ページ目に入ったか」だけでなく、上位のどの位置に掲載されているかまで確認することが重要です。特に2〜3位前後のキーワードについては、順位とともにCTRの変化を追うことで、改善対象を検討する材料になります。

ただし、1位の表示回数は576回であるのに対し、2位は13,420回、3位は15,933回です。順位ごとに集計対象の規模が異なるため、1位の32.1%などをすべてのWebサイトや検索キーワードに共通するCTRとして扱うことはできません。

4位以下のCTRは1.1%以下。順位ごとの差は小さくなる

4位のCTRは1.1%となり、3位の2.5%から1.4ポイント低下しました。

5位は0.9%、6位と7位はともに0.6%、8位は0.4%、9位と10位は0.2%です。今回のデータでは、4位以下はいずれも1.1%以下となっています。

1〜3位と比較すると、4位以下では順位間のCTR差が小さくなっている点も特徴です。例えば6位と7位はともに0.6%で、9位と10位も0.2%となりました。

この結果だけをもとに、特定の順位になれば一定のCTRが得られるとは判断できません。一方、今回の対象データでは上位とそれ以下でCTRの水準に違いがみられたため、自社サイトでも順位帯ごとにCTRを集計すると、検索流入の状況を把握しやすくなります。

2位と3位のCTR差は19.7ポイント。上位順位でもクリック状況は異なる

今回のデータで特に大きな差がみられたのが、2位と3位です。

2位では13,420回の表示に対して2,984回のクリックがあり、CTRは22.2%でした。一方、3位は15,933回表示され、クリック数は403回、CTRは2.5%です。

表示回数は3位のほうが2,513回多いものの、クリック数では2位が2,581回上回りました。CTRにも19.7ポイントの差があります。

この結果は、表示回数が多いだけでは、必ずしもクリック数の多さにつながらないことを示しています。検索結果に表示される機会と、その表示から実際にクリックされる割合は分けて確認する必要があります。

ただし、今回の調査は順位別に異なる検索データをまとめた集計です。同じキーワードが3位から2位へ上昇した際に、CTRが2.5%から22.2%へ変化することを示しているわけではありません。

実務で順位改善の効果を確認する際は、同じキーワードやページについて施策前後の順位・表示回数・CTR・クリック数を継続的に追うことが重要です。

CTRが最も高い1位と、クリック数が多い順位は一致しない

今回の集計では、CTRが最も高い順位と、実際のクリック数が多い順位は一致しませんでした。

1位はCTR32.1%でトップでしたが、表示回数は576回、クリック数は185回です。これに対して2位はCTR22.2%ながら、表示回数が13,420回あり、クリック数は2,984回で1〜10位のなかで最多となりました。

また、6位にも特徴がみられます。CTRは0.6%と1位を大きく下回っていますが、表示回数は161,004回で今回の集計中最多となり、クリック数は989回でした。クリック数だけを比較すると、1位の185回を大きく上回っています。

これは6位のほうが1位よりSEO上有利であることを意味するものではありません。母数となる表示回数が異なるため、CTRとクリック数では順位ごとの見え方が変わります。

SEO担当者が実際の集客への貢献を確認する際には、CTRの高さだけではなく、どの程度検索結果に表示され、その結果として何クリックを獲得しているかまで確認することが大切です。

表示回数が最多の6位は161,004回、CTRは0.6%

今回のデータでは、検索順位6位の表示回数が161,004回となり、全順位のなかで最も多い結果でした。

2番目に表示回数が多い5位は57,117回であり、6位はその約2.8倍です。しかし、CTRを見ると5位の0.9%に対して6位は0.6%となりました。

6位は表示回数の多さによって989回のクリックを獲得していますが、表示回数に占めるクリックの割合自体は高くありません。

このように、表示回数が多いキーワード群では、CTRが低い状態でも一定数のクリックが発生する場合があります。一方で、検索需要が大きいにもかかわらず十分なクリックにつながっていない対象が含まれている可能性も考えられます。

実務では、表示回数の大きいキーワードを抽出したうえで、現在の順位とCTRを確認するとよいでしょう。すでに上位に位置しているのか、さらに順位改善の余地があるのかを整理することで、施策の優先順位を検討しやすくなります。

調査結果から考えるSEO施策への活用方法

2026年6月のデータでは、CTRは1位32.1%、2位22.2%、3位2.5%となり、特に2位と3位の間に大きな差が確認されました。

一方、クリック数は2位の2,984回が最多で、表示回数は6位の161,004回が最も多い結果です。CTR・クリック数・表示回数のそれぞれで、目立つ順位が異なっています。

こうしたデータをSEO施策へ活かす際には、順位だけを単独で評価しないことがポイントです。

例えば、表示回数が多く2〜3位前後に位置するキーワードがあれば、順位改善によって流入がどのように変化するかを継続して観察する対象になり得ます。

一方、表示回数が多いもののCTRが低いキーワードでは、まず現在の順位を確認したうえで、順位改善を優先するのか、検索クエリとページ内容の一致度や検索結果上での見え方を確認するのかを判断する必要があります。

また、自社サイトの成果を評価する場合は、今回の順位別CTRをそのまま目標値にするのではなく、自社の過去データを基準に比較することが重要です。同じ検索キーワードやページの推移を追うことで、順位の変化がCTRやクリック数にどのように関係しているかを判断しやすくなります。

まとめ

2026年6月のランクエストのSEO検索データでは、検索順位1位のCTRが32.1%で最も高く、2位は22.2%、3位は2.5%となりました。

1位と2位の差は9.9ポイントですが、2位と3位では19.7ポイントの開きがあります。今回の対象データでは、特に1位・2位と3位以下でCTRの水準が大きく異なる結果となりました。

一方、クリック数が最も多かったのは2位の2,984回です。また、6位はCTRが0.6%ながら表示回数が161,004回に達し、989回のクリックを獲得していました。

これらの結果からも、SEOの成果は順位やCTRだけでは判断できません。順位・表示回数・CTR・クリック数を並べて確認し、どのキーワードやページが実際の流入に寄与しているのかを把握することが重要です。

特に、表示回数が多く上位化の余地があるキーワードは、施策の優先順位を検討する際の候補になります。そのうえで同一キーワードの推移を継続的に確認すれば、順位改善とクリックの変化をより具体的に評価できるでしょう。

なお、今回の調査は順位別に異なる検索データを集計したものです。例えば3位から2位へ順位が上昇すればCTRが2.5%から22.2%になるといった因果関係を示しているわけではありません。順位別CTRは将来の流入を一律に予測する数値ではなく、自社の検索データを分析する際の参考情報として活用することが適切です。

調査概要

調査期間:2026年6月
調査対象:ランクエストのSEO検索データ
集計対象:検索順位1〜10位
集計規模:表示回数339,009回、クリック数5,608回
サンプル数:元データ「SEO_6月」タブにキーワード件数の記載がないため非掲載
調査方法:「SEO_6月」タブに集計された検索順位別のクリック数と表示回数をもとに、「クリック数÷表示回数」でクリック率(CTR)を算出
ランクエスト調査方法:

  •  Googleサーチコンソールのデータを使用し、対象キーワードの検索順位別クリック率(CTR)を算出しました。
  • クリック率(CTR)は、クリック数を表示回数で割り、その結果に100を掛けてパーセンテージとして表しています。

<<調査結果の利用条件>>

1. 情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」を明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
https://rank-quest.jp/column/column/seo-company/

ランクエスト(ランクエ)について

ランクエスト(ランクエ)では、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。
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ランクエスト(ランクエ) 概要

商号  :株式会社eclore
代表者 :横川 慶毅
所在地 :東京都新宿区新宿2丁目8-6 Aフロント新宿御苑4階
HP    :https://rank-quest.jp/
事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業

 

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