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パーソルキャリア株式会社様
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【インタビュー】一般キーワードからの流入が飛躍的に増加!転職サービス「doda」法人サイトのSEO導入事例
✓コンテンツ量が不足している
✓WEBサイト経由でのコンバージョン数が少ない
✓自然検索経由の流入数増加
✓コラム経由でのコンバージョン数増加

引用:doda(デューダ)転職サービス/doda中途採用をお考えの法人様へ
パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda」の法人サイトは、企業向けの採用支援サービスを紹介するサイトです。従来は「doda」のブランド名での指名検索による流入が中心でしたが、一般キーワードからの新規流入を増やすために本格的なSEO対策に取り組みました。
その際に支援を行ったのが弊社ランクエストです。コンテンツSEOとテクニカルSEOの両面からサイトを改善し、採用に関連する主要なキーワードでの検索順位上位化とサイトへの流入数増加を実現しました。
当初クライアントはSEOの知識やリソースが不足しており、指名検索からの流入に頼り切った状態でした。そこから、どのように戦略的なキーワードでの上位表示と、ランクエストとの連携強化を実現したのでしょうか。サービス導入前に抱えていた課題からプロジェクトの感想、今後の展望について語っていただきました。
目次
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行ったことはありますか?
インタビュー協力者
クライアント
パーソルキャリア株式会社
平尾 様
髙橋 様
森田 様
ランクエスト担当
ランクエスト
アカウントプランニング部 統括部長 杉本 貴之
SEOコンサルティング部 部長 秦 陽介
SEO事例の概要
秦:本日はありがとうございます。まずは今回のプロジェクトの全体像を振り返っていければと思います。プロジェクト開始当初、転職サービス「doda」の法人サイトのSEOについて、どのような状態を目指されていたのでしょうか。
髙橋様:一言で言えば、「指名検索キーワードへの過度な依存」からの脱却です。当時、流入のほとんどが弊社のサービス名に関連するもので、いわゆる採用や求人広告などに関する「一般キーワード」での流入が非常に少ないことが大きな課題でした。
「doda」の法人サイトとして、もっと幅広い入り口を作らなければならない。しかし、当時はサイト自体にほとんど手が付けられておらず、整備も不十分でした。そこをしっかりと立て直し、お問い合わせの獲得経路を多角化していくことが、今回のプロジェクトの出発点でした。
ランクエストをお選びいただいた理由
杉本:数あるSEO会社の中で、なぜランクエストに依頼を決められたのでしょうか。
髙橋様:もちろん、コストパフォーマンスが弊社の希望に合致していたという点は前提としてあります。しかし、それ以上に大きかったのは、「トータルでの提案力」ですね。
単に記事を制作して終わりではなく、サイト内部の細かな修正提案をいただけること、そして弊社の「こうしたい」という要望に対して、柔軟に専門的な見地からディレクションをいただけることに魅力を感じました。記事制作とテクニカルな内部対策をセットで、総合的にお任せできることが決め手となりました。
ご契約前に抱えていたサイトの課題
秦:ご契約前、社内ではどのような課題や悩みを抱えていらっしゃったのでしょうか。
髙橋様:一番の課題は「圧倒的なリソース不足」でした。SEOの専任担当がいたわけではなく、他業務を担当しているメンバーが片手間で対応している状況でした。サイトの全体像や、流入経路を本格的に分析・改善する余力が全くありませんでした。
森田様:そうですね。当時は「何かしら対策はしなければいけない」という雰囲気はあったものの、明確な運用ルールやSEOの知見が社内に蓄積されていませんでした。何を基準に、どのような目的で記事を出すべきかの指針がなかったんです。
髙橋様:社内の組織構造も少し特殊で、部署やチームが細かく分かれていたため、「どこがボールを持つべきか」も曖昧でした。インバウンド領域の担当なのか、コンテンツ担当なのか。責任の所在が不明確なまま、なんとなく運用されてしまっている。そんな「社内の調整不足」も含めて、大きな壁を感じていました。
杉本:さらに言えば、競合他社と比較した際にも危機感を持たれていたとお聞きしました。
髙橋様:はい。例えば、競合A社さんのような競合他社を見ると、採用系のコンテンツが非常に充実しています。それに比べて、当時の「doda」の法人サイトは「指名検索が強いがゆえに、そこが上手くいかない場合、リカバリーが効かない」という非常に脆い状態でした。
認知獲得のための広告費が高騰する中で、オーガニック検索流入からの獲得をいかに増やし、CPA(顧客獲得単価)を適正化していくか。そのためには、社内のリソース不足を解消し、専門的な知見を外部から取り入れることが不可欠だと判断したのです。
行った施策の内容
主に「コンテンツ施策」と「内部対策」を実施いたしました。
コンテンツ施策では、キーワード選定から記事構成案作成、原稿の執筆、投稿代行までご支援をさせて頂きました。キーワードごとに上位化に必要な構成や読者の読みやすさを意識したコンテンツを投稿したことで「求人広告とは」、「採用支援」などでSEO1位になることができました。(※2026年1月時点)
| 対策キーワード | 施策前の順位 | 現在の順位 |
| 求人広告とは | 圏外 | 1位 |
| 採用支援 | 圏外 | 1位 |
| 採用 課題 | 圏外 | 1位 |
| 採用チャネル | 圏外 | 1位 |
| 採用コンサルティング | 圏外 | 1位 |
| 求人広告 費用 | 圏外 | 1位 |
| 採用代行 費用 | 圏外 | 2位 |
※2026年1月時点の順位
次に、内部対策では「サイト全体」と「ページごと」の課題抽出と改善案の作成~実装まで実施させていただきました。基本的な内部構造の最適化やトレンドに応じたテクニカル施策を実行したことも多くのキーワードの上位化につながったと考えています。
弊社が投稿したコンテンツでの流入は順調に伸長しており、2025年1月から2025年12月にかけて、自然検索流入数が約11倍に増加しました。

2025年1月~2025年12月の投稿コンテンツによる流入データ
秦:課題解決に向けて、具体的にどのような施策を進めていったのでしょうか。
髙橋様:まずはサイトの「健康診断」と「体質改善」から着手しました。これまで手付かずだった内部構造の最適化です。例えば、タイトルの付け方や見出しタグ(H2、H3)の適切な設定、さらには「画像の重さ」といった、ユーザービリティに直結する細かな修正を一つひとつ積み上げていきました。
森田様:自分たちだけで運用していた時は、デザイン優先で見出しタグを逆転させて使ってしまっていたりしたのですが、ランクエストさんから「SEOの観点ではこうあるべき」という明確なルールを提示いただけたのは大きかったですね。
秦:コンテンツ面では、どのような方針でキーワードを選定されたのですか。
森田様:弊社の強みである「doda」関連のキーワードだけでなく、「採用」「求人広告」「人材紹介」といった、より広域でコンバージョンに近いキーワードを戦略的に狙いに行きました。単に流入を増やすだけでなく、読者が「dodaのサービスなら信頼できる」と感じていただけるような、専門性の高い内容を目指しました。
お客様のご感想
秦:実際にプロジェクトを数ヶ月進めてみて、どのような変化を実感されていますか。
髙橋様:最も大きな変化は、「社内の工数が劇的に削減されたこと」です。以前は記事一本公開するのにも、構成案の作成から入稿作業まで自分たちで抱え込み、膨大な時間を費やしていました。今はランクエストさんに一気通貫でお任せできるため、私たちは戦略の策定や他部署との調整といった、本来注力すべき業務に集中できています。
森田様:特にWordPressへの入稿作業まで代行いただけるのは本当に助かっています。 読みやすい記事を意識して記事を入稿するのは、自分たちでやると意外と時間がかかるものです。そこが自動化されたような感覚ですね。
杉本:品質やコミュニケーションの面ではいかがでしょうか。
髙橋様:弊社は表現のルールが非常に細いため、正直なところ、開始から1〜2ヶ月は、記事の表記ルールやトンマナの擦り合わせに少し苦労した時期もありました。そのような状況の中でも、ランクエストさんはお伝えしたフィードバックを即座に反映してくださり、やり取りを重ねる中で着実に品質を高めていただいたと感じています。
今では非常に信頼できるクオリティの原稿が安定してご提出いただけるようになりました。
森田様:窓口が一本化されていて、かつ専門的な質問にもスピーディーに回答いただける点もやりやすさを感じているポイントです。月次の定例ミーティングでも、自社サイトの状態だけでなく、競合他社の動向や最新のSEOに関する情報を解説いただけるので、社内への説明もしやすく非常に助かっています。
今後の展望について
秦:これまでは流入(セッション数)の拡大に注力してきましたが、今後はどのようなステップを見据えていますか。
髙橋様:流入の質を追求し、コンバージョンへの導線をさらに強化することです。現在、セッション数は順調に伸長していますが、そこから実際の問い合わせや資料ダウンロードなどのコンバージョン数にはまだ改善の余地があると感じています。今後は記事から主要ページへの誘導設計など、ランクエストさんと連携して「より成果に直結するサイト構造」へと進化させていきたいですね。
平尾様:コンバージョンに関連性の高いページやきっかけになった流入などのデータを収集し、どのキーワードやページが最終的なコンバージョンに近いのかを分析して、優先順位をさらに研ぎ澄ませていきたいと考えています。
杉本:検索環境もAIの台頭で大きく変わりつつあります。その点についてはどうお考えでしょうか。
平尾様:そこがもう一つの大きなテーマです。SGEやAI Overviewsといった新しい変化に対して、期待値が高い一方で、冷静な対応も必要だと感じています。「AIが回答するから検索流入が減る」と悲観するのではなく、むしろAIの回答ソースとして選ばれるような良質な情報をいかに発信し続けるか。ランクエストさんには、SEOやSGEに関するベストプラクティスや、実施したが効果がなかった施策など最新の知見を共有いただき、私たちが迷わず次の一手を打てるようなコンサルテーションを期待しています。
森田様:これまではコラム領域が中心でしたが、今後はサービスに関する詳細ページやLPの改善にも、SEOの知見を注入していきたいですね。法人向けサイト全体を、最適化しリード獲得の最大化ができるようにサイトを磨き上げていきたいと思っています。
まとめ
今回の事例では、SEO施策をきっかけに、法人向けサイト全体の見直しと改善を段階的に進めていった点が印象的でした。これまで主にサービス名をきっかけとしたアクセスが中心だった状況から、「採用」や「求人」に関する一般的なテーマでも検索結果に表示されるようになり、サイトを訪れるきっかけが少しずつ広がっていきました。
コンテンツ制作と内部対策を並行して進めたことで、検索エンジンからの評価だけでなく、社内での運用のしやすさや作業負担の軽減にもつながった点は、大きな変化と言えるでしょう。外部の専門的な知見を取り入れながら進めたことで、限られたリソースの中でも継続的な改善を行いやすい体制が整備できました。
SEOは短期間で完結する取り組みではありませんが、課題を整理し、できるところから一つずつ取り組んでいくことで、着実に成果につなげていくことができます。
パーソルキャリア株式会社様について
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| 社名 | パーソルキャリア株式会社 |
| 本社 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1-3-1; 麻布台ヒルズ森JPタワー 20F・21F・22F |
| 電話番号 | 03-6213-9000 |
| 業種・サービス内容 | ・人材紹介サービス ・求人メディアの運営 ・転職・就職支援、採用・経営支援 ・副業・兼業・フリーランス支援サービスの提供 |
| ご支援させていただいているWEBサイト | doda(デューダ)転職サービス/doda中途採用をお考えの法人様へ d’s JOURNAL(dsj)- 理想の人事へ、ショートカット – 顧問、専門家のプロ人材紹介サービス – HiPro Biz [ハイプロ ビズ] |

| 会社名 | パーソルキャリア株式会社様 |
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