取り組み報告

チームと共に高品質なコンテンツを書きあげる

プロフィール

金澤優理
株式会社eclore ライティングチーム編集長兼プロライター。2019年に新卒で株式会社ecloreに入社。3年間は営業担当として商材の提案や顧客対応に従事したのち、社内のライティングチームに異動。月間80,000文字を超える執筆業務のなかで確かなライティングスキルを発揮する。現在は編集長として、チームの運営とメンバー教育に注力している。座右の銘は「なんとかなる」。

チームメンバーが存分に力を発揮するための、環境を作るのが私の役割です。

Rank-Questでは、専属のライティングチーム「moc課(マーケティング・オペレーション・センター)」が、コンテンツを制作しています。
そのなかでも、私は編集長として、自身の執筆業務にくわえ、チームの運営管理や人材採用を担っています。

前提として、SEOで成果をあげるためには、Googleが定めるガイドラインを押さえたうえで、ユーザーにとって価値のある、高品質なコンテンツの制作が欠かせません。
そこでRank-Questでは、実力のある正社員だけで構成されたライティングチームを社内に設け、正しい日本語と読みやすさにこだわったコンテンツを制作しています。

このチームが円滑に機能するよう、各メンバーのタスク管理や教育といった、全体のマネジメントをするのが私の主な役割です。
moc課に集う志の高いライターたちが、遺憾なく力を発揮できる環境づくりに尽力しています。

高いスキルとモチベーションをもったメンバーが揃っています。

最近は、ありがたいことに多くのお客さまからRank-Questにご依頼をいただいております。
それに伴い、執筆するコンテンツ数も増えていることから、ライティングチーム拡大に向けて、採用に力を入れています。

とはいえ、Rank-Questでは、高品質なサービスの提供が絶対であり、ただ人数を増やせばよいわけではありません。

面接時には、ライティングテストを実施して応募者の文章力を確認しつつ、人となりや成長に対する貪欲さがあるかを見極めます。
かなり厳しい基準を設けていますが、その甲斐あって良いメンバーが集まっています。
ライティングチーム立ち上げ当初は、5名程度の規模でしたが、現在は社内でも大所帯といえるほど、多くの仲間が揃いました。

今のメンバーなら、この先もさらに成長して、より良いチームになると確信しています。

チームの進むべき道を示すのが私の責務です。

チームをまとめる立場として、常に強い責任を感じており、メンバーに何か指示を出すにしても、それが正しいのか間違っているのかということを、何度も何度も自問自答しています。
私が「こうしよう」と言えばメンバーはそう動かざるを得ないといったように、言動一つで、チームの方向性が大きく変わってしまうからです。

少し大げさかもしれませんが、私のポジションはライティングチーム全員の人生を背負っているといっても過言ではありません。
個々人の思いを尊重しつつも、チームとして一つのゴールに導くことが、編集長である私の責務だと考えています。

ただし、チームをリードするなかで、厳しさばかりを求めるわけではありません。
良い仕事をするには、仕事を楽しむポジティブな気持ちが不可欠だというのが私の信条です。
言われたことにただ従うばかりでは機械と変わりませんし、仕事をしていても楽しくないと思うんです。
だからこそ、私はメンバーが楽しんで仕事に取り組めるよう、ときには冗談を言い合うようなフラットなコミュニケーションを大切にしています。

幸いなことに、ライティングチームにはプロ意識をもったメンバーが揃っています。
彼らの力を信じて、ただストイックな環境を築くのではなく、仕事を楽しみながら、より高みを目指せる方法を模索しつづけていきたいです。

メンバーが褒められた瞬間の喜びはひとしおです。

チームメンバーの成長が垣間見えたときほど、嬉しいことはありません。

Rank-Questのライティングチームでは、メンバーが書いたすべての記事を、私をはじめとする監修者が、一つひとつ細かくチェックしています。
たとえば、誤字脱字や主語と述語のねじれなど、基本的なミスの修正はもちろん、もっと伝わる文章にできないか? といった視点で、毎回、たくさんのコメントをつけています。
初めてチェックを受けるメンバーは、その指摘の多さに驚いて、目を見開いていますね(笑)

それでも、過去に指摘したその人の癖が大幅に改善されていたり、魅力的な文章が書けていたりと、各人の成長が感じられた瞬間は自分のことのように嬉しく感じます。
メンバーの記事を読んだお客さまから「この記事、良いね」と褒められたときの喜びは、ひとしおです。

Rank-Questなら、お客さまが求めるレベル以上のサービスを提供できます。

Rank-Questのライティングチームでは、お客さまの商材の良さを最大限に引き出す文章を書くことに重きを置いています。
また、社内でも細かいレギュレーションを設けているのはもちろんのこと、お客さまからの要望があれば、それに対応したコンテンツの制作も可能です。
多くの方からお褒めの言葉をいただいており、お客さまが求めるレベル以上のコンテンツを提供できている自信はあります。

なお、Rank-Questは、各分野の精鋭が連携して、一つの案件に取り組みます。
ライターだけに留まらず、Rank-Questに関わる他部署のメンバーも、常に120%の姿勢で業務に向き合っているんです。
だから、たとえどんなに難しい案件だとしても「この人たちとなら、必ずやり遂げられる!」と確信をもって、共に業務に臨むことができています。

私たちがライティングに注力できるのは、彼らがいるからこそです。

語り手の気持ちが伝わる文章を書くことが大切です。

私たちは「誰が読んでも理解できる文章」を書くことを目標にしています。
それを実現するために、程よく言葉をかみ砕き、抑揚のあるテンポの良い文章を書くことも意識しています。

最近では、インタビュー記事のご依頼が増えてきました。
ただ情報をまとめるだけではインタビュー記事にならないので、特にインタビュー記事では、インタビュイーがもっとも伝えたいメッセージを伝えられる書き方に苦労しています。
ここでもやはり、誰が読んでも語り手の意図や気持ちを理解できるようにしなければならないので、私も含め、目下メンバー全員でレベルアップ中です。

私自身、チーム運営だけでなく、一人のプロライターとして、こだわりとプライドをもってライティングに臨んでいます。
メンバーにライティングを教えるにあたって、私がきちんとした文章を書けることは最低条件ですからね。
チームメンバーとも文章に対するこだわりを共有しつつ、読みやすいのはもちろん、誰が読んでも理解できる文章を書けるよう、全員で突き詰めいきたいと思います。

成果を出しつづけるために、楽しみながらも実直に業務に取り組みます。

今後は、さらにチームの人数を増やして、規模を拡大していきたいと考えています。
クライアントの要望に応えつづけるためには、常に万全の体制を整えておかなければならず、相応の戦力が必要です。
チームの規模が大きくなるほど、運営は難しくなると思いますが、そこは編集長としての腕の見せ所ですね。
たとえチームの規模が大きくなったとしても、軸をぶらさず、伸ばすところは伸ばすといった具合に、メリハリをもって運営に臨みたいと思っています。

ちなみに、今は「Rank-Quest」というサービス名で認知されていますが、いずれは「moc課ライティングチーム」というブランドで周知されることを目指しています。
「moc課ライティングチームだからこそ依頼したい」と、外部の方からご指名いただけるようになれたら嬉しいですね。
時間はかかるかもしれませんが、目の前の業務に、実直に取り組みつづけていれば、いずれ達成できると信じています。
チーム一丸となって、楽しみながら高い目標をクリアしていきます。

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