ランクエスト公式Webをご覧のみなさん、代表の黄(こう)でございます。
本日は、Web開発パートナー様からいただいたメッセージをご紹介したいと思います。
ランクエストのことを大変深くご理解いただいているなと個人的に思いましたので、是非検討の参考材料にされてください。
目次
SEOを実施する上で、ウェブサイトのリニューアルが必要となる場合がある
本日の本題とは逸れるのでほんの少しだけですが、ランクエストの説明をさせていただきます。
SEOとはごく簡単に申し上げると、基本的には“Googleから高評価を獲得し、結果的に検索結果上の順位を向上させるべく、お客様がすでにお持ちのウェブサイトに対してソースコード記述のメンテナンスとコンテンツの追加を行う”ことが基本的な施策になります。
ランクエストの基本戦術もまさにこの点に軸足を向けています。
ただ、検索エンジン(Google)は年々検索ユーザーの直帰率や滞在時間・閲覧ページ数などの満足度指標もSEOの評価軸として非常に重要視するようになりました。ユーザーインターフェース(使いやすい画面配置や操作性の品質)やユーザーエクスペリエンス(優れた検索体験・満足度)の改善も今ではSEOに欠かせない要素です。
ですので、時と場合により従来どおりの施策だけでは十分とはいえず、いわゆるウェブリニューアルが必要となる場合があります。
お客様のSEOリテラシーも上がってきていることもあり、お客様側からリニューアルをご希望されたり、また我々の方からご提案させていただくケースもあります。
総合的な判断でリニューアルが必要と判断した場合には、自社内外のリソースと技術を駆使して案件特性や予算と相談しながら開発計画を進めていくことにしています。
協業できるパートナーを持つ重要性
実はこの業界、同業者どうしの連携が結構あります。
時期柄リソースが足りない時はお互いのリソースを貸しあったり、お互いの強みが補完関係にある場合双方で依頼しあったりすることが日常的に行われているんですね。
外部の方やお客様からはなかなかWeb業者の境界線が見えないものですが、紙を得意とするデザイン会社とWebを得意とするデザイン会社が協力しあってひとつのプロジェクトを行うようなイメージです。
ランクエストもそれは同様で、案件内容によっては外部のパートナーに部分的に開発業務を依頼することがあります。
あくまで戦略策定・プロジェクト指揮はランクエスト側で必ず行うのですが、仮に我々以上にお客様の分野に明るいパートナーがいれば協力してミッションにあたることも日常的にあります。
結果を出すことが何よりお客様のためだと思っていますから、必要以上に完全内製化にはこだわりはありません。
注)ランクエストが考える「SEOの急所」である全体戦略策定部分においては外部の手に委ねることは決してありません。あくまでその戦略上ウェブサイト開発のヘルプ・サポートが必要な場合にその領域に限り我々の指揮下で部分的に開発業務を依頼することがあるということです。
第三者委託に一部業務を依頼する可能性があること自体は弊社の契約書にもしっかりと明記しています。
大切な開発パートナー様から頂いたメッセージ
とある案件で知り合ったWeb開発者様がいらっしゃいます。
ここ1年のお付き合いなのですが、弊社側からの細かい、本当に細かい指示に対して、ひとつひとつ確実に誠実に対応いただけるところにとても大きな信頼を寄せています。
その方がメッセージをくださいましたので是非みなさんにご紹介させてください。
これはGoogleクチコミに投稿いただいたものを丸ごと転載しました。
これはやらせでは一切ありません。
大変もったいないお言葉で有難い限りなのですが、褒められたこと自体ではなく「わたしたちランクエストの精神性」を非常にご理解いただいていることに喜びを感じました。Webをご覧いただいております皆様「私たちのことをより深く知っていただくよい機会かと考え、ご紹介することにしました。
本当にすばらしい人格と技術をお持ちの方なのですが積極的に外部に対して営業活動をする方ではないので、みなさまに直接ご紹介できないのが残念です。