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SEO業界調査データ

【2026年4月最新】SEO業界検索順位別CTR調査|1位32.1%、2位13.9%、3位2.9%【ランクエスト調べ】※ランクエスト(ランクエ)調べ

SEO対策支援実績4,300社のランクエスト(ランクエ)が1~10位の検索順位毎のクリック率を徹底調査!

検索順位は、SEO施策の成果を測るうえで重要な指標です。しかし、順位が1つ変わることで、実際のクリック率(CTR)がどの程度変化するのかは、順位だけを確認していても把握しにくい部分があります。

特に上位表示を目指す際には、「10位から5位」と「3位から2位」では、順位改善によって期待できるクリックへの影響が同じとは限りません。順位別のCTRを確認することで、どの順位帯に大きな差があるのかを捉えやすくなります。

SEO支援会社「ランクエスト」は、2026年4月の自社SEOデータをもとに、検索順位1〜10位のクリック数・表示回数・CTRを集計しました。

その結果、CTRは1位が32.1%、2位が13.9%、3位が2.9%となり、特に1〜3位の間で大きな差が確認されました。一方、4位以下では順位が下がるほどCTRが一律に低下するわけではなく、順位とCTRが逆転するケースもみられます。

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検索順位1〜10位のCTRを比較

2026年4月のランクエストのSEOデータを検索順位別に集計すると、以下の結果となりました。

※CTRは「クリック数÷表示回数」で算出しています。
※小数点以下は元データの表示に合わせて1桁で記載しています。

1〜10位の合計では、クリック数4,652、表示回数258,025となり、全体のCTRは約1.8%です。

ただし、順位ごとの表示回数には大きな違いがあります。そのため、各順位のCTRを「検索順位だけによって決まる一般的な基準値」として扱うのではなく、今回の対象データにおける傾向として見る必要があります。

検索1位のCTRは32.1%、2位との差は18.2ポイント

今回のデータで最も高いCTRとなったのは、検索順位1位の32.1%でした。

1位では561回の表示に対して180回クリックされています。一方、2位では17,156回の表示に対して2,392回のクリックがあり、CTRは13.9%でした。

1位と2位の差は18.2ポイントです。また、1位のCTRは2位の約2.3倍となっています。

今回のデータを見る限り、1位と2位は隣り合う順位でありながら、クリックされる割合には大きな差がありました。

SEO施策では「1ページ目に入ったか」だけでなく、上位表示後も1位を狙う価値があるキーワードなのかを個別に判断することが重要です。特に表示回数が多いキーワードでは、順位が1つ変わった際のクリック数への影響も大きくなる可能性があります。

ただし、1位の表示回数は561回で、2位以下と比べて少ない点には注意が必要です。今回の32.1%という数値を、そのまま一般的な「1位のCTR」と捉えることは適切ではありません。

2位13.9%に対して3位は2.9%、上位3位以内でも大きな差

2位と3位の間でもCTRに大きな差がみられました。

2位のCTRは13.9%だったのに対し、3位は2.9%です。その差は11.0ポイントとなり、2位のCTRは3位の約4.8倍でした。

さらに1位32.1%と3位2.9%を比べると、29.2ポイントの差があります。今回のデータでは、同じ検索上位3位以内でもクリック率に大きな開きが生じました。

この結果から、単に「TOP3にランクインしているキーワード数」だけを成果指標とすると、実際に獲得できているクリックの状況を十分に捉えられない可能性があります。

例えば3位に表示されているページでは、順位を1つ上げて2位を狙えるかどうかを確認することが、流入拡大を考えるうえで重要な観点の一つになります。

ただし、順位帯によって表示回数や対象となる検索の内訳は異なるため、「3位から2位になればCTRが必ず約4.8倍になる」と解釈することはできません。あくまで今回の集計結果として捉える必要があります。

4〜10位のCTRは0.3〜1.6%、順位順には並ばない結果に

4位以下では、CTRは0.3〜1.6%の範囲となりました。

具体的には、4位が1.3%、5位が1.6%、6位が0.4%、7位が1.0%、8位が0.4%、9位が0.3%、10位が0.5%です。

特徴的なのは、順位が下がるほどCTRが必ず低くなるわけではない点です。

例えば5位のCTRは1.6%で、4位の1.3%を0.3ポイント上回りました。また、7位は1.0%となり、6位の0.4%より0.6ポイント高い結果です。10位の0.5%も9位の0.3%を上回っています。

このデータだけから、特定の順位のほうがクリックされやすいと断定することはできません。

一方で、順位別CTRを分析する際には、順位だけでは説明できないばらつきが生じることが確認できます。SEO担当者が自社データを見る場合も、順位とCTRを機械的に結びつけるのではなく、クリック数や表示回数を合わせて確認することが重要です。

表示回数には大きな差があり、CTRの単純比較には注意が必要

今回のデータを読み解くうえで、特に注意したいのが順位別の表示回数です。

最も表示回数が多かった6位は77,211回であるのに対し、1位は561回でした。両者には約138倍の差があります。

また、8位は35,646回、9位は36,284回と表示回数が多い一方、CTRはそれぞれ0.4%、0.3%でした。

CTRは「クリック数÷表示回数」で算出されるため、母数となる表示回数や集計対象の違いによって数値は変動します。

そのため、今回の「1位32.1%、2位13.9%」といった値だけを切り出し、すべてのSEO施策に当てはまる基準として利用することは避けるべきです。

実務では、自社サイトについて同じ条件でデータを継続的に蓄積し、「自社では各順位でどの程度のCTRが出ているのか」を把握するほうが、施策判断に活用しやすいでしょう。

順位だけでなく「表示回数・CTR・クリック数」をセットで確認する

今回の調査結果から、SEO施策の優先順位を決める際には、検索順位だけを見るのではなく、表示回数・CTR・クリック数まで組み合わせて確認することが重要だと考えられます。

例えば、同じ3位のキーワードでも表示回数が大きければ、順位改善によるクリック増加の余地も大きくなる可能性があります。

一方、順位が高くても表示回数そのものが少なければ、順位改善によって得られる流入増加は限定的かもしれません。

また、上位に表示されているにもかかわらずクリックが十分に獲得できていない場合には、順位改善だけでなく、検索結果上でユーザーに表示されるタイトルなどに改善余地がないか確認する方法もあります。

順位を「何位まで上げるか」だけで考えるのではなく、「どのキーワードの改善がクリック増加につながりやすいか」という視点で評価することが、SEO施策の優先順位を整理するうえで役立ちます。

まとめ・考察

2026年4月のランクエストのSEOデータを検索順位別に分析した結果、CTRは1位32.1%、2位13.9%、3位2.9%となりました。

特に1位と2位では18.2ポイント、2位と3位では11.0ポイントの差があり、今回のデータでは検索上位3位以内でもCTRに大きな違いが確認されています。

一方、4位以下ではCTRが順位順に低下するわけではありません。5位が4位を上回るほか、7位が6位、10位が9位より高い結果となりました。

また、順位帯ごとの表示回数には561〜77,211回と大きな差があります。このため、今回の数値を一般的な検索順位別CTRとしてそのまま当てはめるのではなく、ランクエストの2026年4月データから確認された傾向として捉えることが重要です。

SEO担当者が自社サイトを分析する際は、順位のみをKPIにするのではなく、表示回数・CTR・クリック数をセットで確認するとよいでしょう。特に表示回数が多い上位キーワードについては、順位改善によってどの程度クリック増加の余地があるかを検討することで、施策の優先順位を判断しやすくなります。

調査概要

調査期間:2026年4月
調査対象:ランクエストのSEO検索パフォーマンスデータ
集計範囲:検索順位1〜10位
集計値:クリック数4,652、表示回数258,025
調査方法:検索順位ごとにクリック数・表示回数を集計し、「クリック数÷表示回数」でCTRを算出
調査元:ランクエスト調査方法:

  •  Googleサーチコンソールのデータを使用し、対象キーワードの検索順位別クリック率(CTR)を算出しました。
  •  クリック率(CTR)は、クリック数を表示回数で割り、その結果に100を掛けてパーセンテージとして表しています。

<<調査結果の利用条件>>

1. 情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」を明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
https://rank-quest.jp/column/column/seo-company/

ランクエスト(ランクエ)について

ランクエスト(ランクエ)では、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。
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商号  :株式会社eclore
代表者 :横川 慶毅
所在地 :東京都新宿区新宿2丁目8-6 Aフロント新宿御苑4階
HP    :https://rank-quest.jp/
事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業

 

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