

公式Webの更新担当。元アフィリエイターからテレアポ営業マンとして入社〜新規事業者のマーケター〜現在と、Webリアル問わずの集客担当を経験。将来の夢は、社長になること。
経営者・マーケターのみなさま
お世話になります。ランクエスト編集担当の田村です。
今回は1月度のランクエストWebサイト成果レポートをお届けします!
定期シリーズとしてみなさまのWebマーケティングのご参考にしていただくべく、ランクエストのオウンドメディア運営の実態を大胆に紹介いたします。
ランクエストの取り組みを通じて、「オウンドメディアを運営するとは一体どういうことか?」イメージしていただければ幸いです!
目次
ユーザー数に伸び悩みがみられる

上記の画像が、ランクエストWebサイトの今月のアナリティクスデータです。
各種の指標は堅調に推移しているものの、ユーザー数の伸び悩みがみられます。
1月は年始休暇があるため他の月よりもユーザー数は低くなる傾向にありますが、それを差し引いても停滞している印象があります。
アナリティクスデータを確認すると、直接の流入であるDirect、メルマガからの流入であるEmail、そして他のWebサイトからの流入であるReferralからの流入は堅調に推移しており、先月と比較してもほぼ同程度の数値です。
ただし、これらは急激な改善が期待しにくい指標であるため、短期的な上積みは難しいと思われます。
そのため、オーガニック流入の強化を目指して取り組んでいますが、現状ではまだまだ効果が出ていないということになります。
ユーザー数増加の要はオーガニック流入の増加
現在、ライター専門の部署であるMedia Operation Center(MOC)と連携しつつオーガニック流入の増加を目指すコンテンツの制作を進めています。
しかし、MOCの基本業務はクライアントに納品するコンテンツの制作であるため、執筆ペースが上がっていない点が課題です。
とはいえ、コンテンツの企画は進んでおり執筆作業も少しずつ開始しているため、近いうちに公開されるでしょう。
一度コンテンツ制作体制を構築することができれば、それ以降は安定的にコンテンツの公開ができます。
体制が整うまでは我慢をしながら、粘り強くWebサイトの運営に取り組んでいきたいと思います。
まずはコンテンツ投稿体制の確立に注力します
今回はランクエストWebサイトの1月度の運用結果についてご紹介しました。
アクセスが落ち込みやすいという季節要因を考慮しても、やや運営が停滞しているのは確かです。
しかし、徐々に準備が整ってきていることも確かなので、MOCと連携をしながら良質なコンテンツを制作できるように励みます。
「SEO会社が本気でSEO・オウンドメディア運営に取り組んだらどうなるのか?」を引き続きご紹介していきますので、来月以降もぜひご覧ください。

ランクエスト公式Webの運用チームです。お客さまに少しでも安心してご相談いただくために、「新鮮で」「嘘がない」情報を心をこめて丁寧に発信をして行きます!